Chiakiの徒然日記

嗚呼、忘れ物…

今回のホテル避難で、何度もある物を置き忘れた。

最初は7日の朝食のとき。
食事を終えて、店を出たときに気付いた。
急いで店に戻ったが、一個団体と見られる人たちが検温の真っ最中。
また私も検温しなきゃいけないのか?と思いつつ、近くにいた係員の方に訊ねた。
「忘れ物したんですけど、取りに行っていいですか?」
そうしたら、検温等すっ飛ばして入れてくれた。助かった。
テーブルに行くとすでに片付けられていた。
忘れ物もない。
テーブルを整えていた係の方に訊ねると、すでにマネージャーらしき人にまでその忘れ物は渡っていた。
その場で返して貰えて良かった。

次に忘れたのは8日にチェックアウトするとき。
エレベーターで降りてきて、フロントに向かうときに、母と私の両方が「相手が持っているだろう」と思い込んでいたことが判明。
取りに行くにしても、係の方に伝えなければならない。
伝えたところ、「部屋番号を言ってくれたら大丈夫」とのことだったので、その点は助かった。

ここまで敢えて何を忘れたかを書いてこなかったが、見当付きます?

正解は、ルームキー。
カードタイプで、部屋番号は書かれていないので、レストランで忘れたときも誰かに悪用される心配はほとんどなかった。
そして、カードを閉じ込めた状態で部屋を出ているので、取りに戻ることは不可能だった(部屋はオートロック)。
ホント、我ながら何をやっているんだろうね、と呆れるばかりだった。
皆さんも気をつけてくださいね。ここまでやらかす人はほとんどいないと思うけど。

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