2019年09月9日(月)(2日目1/2アユタヤ→パタヤ)
今日は午前中遺跡を見学して午後はパタヤへ向け出発します。
午前7時 ホテルの朝食はビュッフェスタイル
数種類のパンとマーガリン?やジャム、コンデンスミルク(パンに付けるらしい)、
サラダ、コーヒー、紅茶、牛乳、ジュース等、期待はしていませんでしたが・・・
このお値段で泊まらせていただいてるのですから大満足です。
ただ、食欲はそそらず、珈琲だけ頂きながら窓の外の様子を眺めていると
何やら道路の反対側の人の動きが忙しなく見えます。
本日MR.SAMIAN のお迎えはAM8:30の予定です。
まだ、1時間以上時間があります。珈琲を頂いた後見に行くことに
アユタヤホテル前道路の反対側一体は市場になっていました。
昨夜のアユタヤナイトマーケットより数倍賑やかで活気があります。
こんな姿で売っているお肉を見ることは、日本では滅多にできませんね。
タイではナマズはポピュラーな食材の様でいたるところで見かけます。
しかも、生きた状態で販売しており、注文すると捌いてビニール袋へ
そういえば、バンコクの川でナマズが沢山いるのをよく見かけました。
想像していた以上に規模が大きく、路地という路地、奥深く迄続いていました。
写真にはありませんが、ホテルに戻る途中クイッティアオの屋台を発見!
(タイ料理パンフレット クイッティアオは表紙を含めてP6~7に掲載)
ホテル前の大通りに出る直前のところです。
朝食に丁度良いやさしい味のタイラーメン(クイッティアオ・ナーム)を頂きました。
朝食に丁度良いやさしい味のタイラーメン(クイッティアオ・ナーム)を頂きました。
おいしそうなものを見つけると、写真を撮る前に食べたい思考が先行し
出てきた瞬間一気にむしゃぶりついてしまいます。
海老は何とか残骸でごまかしてきましたが、ラーメンは無理ですね!
今回頂いた屋台のクイッティアオ・ナームは鶏ガラベースの優しい味で、
麺は米麺のセンミー (一番細い/素麺くらい)でしょうか。
とりつくねとパクチーとネギがあしらわれていて日本人好みの味付けでした。
パクチーとネギ嫌いの同伴者もパクチーとネギをよけながら
旨い旨いと連呼しながら食べてました。
食後ホテルに戻り荷物をまとめチェックアウト。
遺跡見学をして2時までに戻ることを伝えて、荷物を預かってもらいます。
1351年にウートン王によって建都されてから、1767年にビルマ軍の攻撃で破壊されるまでの417年間、アユタヤ王朝の都としてタイの中心であり続けた都市
MR.SAMIAN と合流、いよいよ遺跡巡りに出発です!
英語も通じない人が多いのでタイ語表記で作成して持参しましたが
MR.SAMIANは写真付きのコース案内(各コースの所要時間付)を持ってました。
ワット・ヤイ・チャイ・モンコン/Wat Yai Chaimongkhon/วัดใหญ่ชัยมงคล
ワット・パナンチューン/Wat Phu Khao Thong /วัดพนัญเชิงวรวิหาร
ワット・チャイワタナラーム/Wat Chai Wattanaram /วัดไชยวัฒนาราม
ワット・ロカヤ・スターラーム/Wat Lokaya Sutharam /วัดโลกยสุธาราม
アユタヤ エレファント パレス
Ayutthaya Elephant Palace & Royal Kraal/วังช้างอยุธยา แล เพนียด
同伴者がどうしても乗りたいというので
Viharn Phra Mongkol Bopit/วิหารพระมงคลบพิตร
ワット・プラ・シーサンペット/Wat Pra Srisanpet/วัดพระศรีสรรเพชญ์
ワット・プラ・ラーム/Wat Phra Ram /วัดพระราม
ワット・マハタート(アユタヤ)/Wat Mahathat/วัดมหาธาตุ
もう一か所Wat Rajaburanaに行く予定ですが現在11時30分です。
お昼を廻るとレストランが混みだすのでそろそろ昼食にすることにしました。
アユタヤ観光ではチャオプラヤー川沿いでエビ料理なんか最高ですよね!
でも、昨日蝦をたらふく食べてますので、今日はやめておきます。
※アユタヤの名物ともなっているエビはオニテナガエという種類です。
体長30センチほどに成長する淡水性のエビです。味噌が多く、美味しいエビです。
台湾記でも紹介しましたが、タイの至る所でこのエビの釣り堀が楽しめます。
ご興味のある方はエビ釣りにトライしてみてください。
MR.SAMIANにお店を紹介してもらうことに、彼にも紹介料入りますしね!
高級店と安価な店どっちが良いか聞かれたので、安価なお店~!!
左からカオ・パット・プー/蟹チャーハン:タイ定番料理
パックブンファイデーン/空芯菜炒め:タイ定番料理
トムヤムクン/海老で出汁をとった酸っぱ辛いスープ:タイ伝統料理
ビール/大人には絶対欠かせないドリンク/SINGHA(シンハー) 330ml
※その他タイの代表的ビール
Chang(チャーン))・LEO(リオ)・CHEERS(チアーズ) ・Archa(アーチャー)
その他/フィリピンのサンミゲル(タイでも人気です!)
ワット・ラチャブラナ(アユタヤ)/Wat Rajaburana /วัดราชบูรณะ
初めは写真を撮りましたが、写真撮影していない遺跡にも、数か所寄っています。
遺跡はどこも同じような感じなので写真撮りませんでした。
予定時間をオーバーしてしまいましたがホテルまで戻りMR.SAMIANに支払い
追加料金なしで約束通りの金額をお支払い。お世話になりました。
※タイ国政府のトゥクトゥク推奨料金は1時間200THB(シーズンやエリアにより違うようです。2019年当時は1時間150THBでしたので2020年は値上がりしてます。)
MR.SAMIANの連絡先/SNSとかで紹介してとのことでしたが日本語不可です。
ホテルでトイレをお借りして荷物をピックアップ。
パタヤへGO!!ですが
THBも心もとないので Mochit Bus Terminal行ロットゥーに乗る前に両替します。
※アユタヤからパタヤへは直通はありません。 Mochit Bus Tでバスに乗換ます。
長くなってしまいましたのでアユタヤからパタヤへの移動は次回記載します。
タイ アユタヤ・パタヤ・バンコク2019年09月8日~14日(2日目1/2アユタヤ→パタヤ)