母の胃カメラ検査の結果を伺いに、いつもの病院へ。
消化器内科のドクターに呼ばれ、中に入ると、
「胃には問題なかったんですけど、
咽頭部分にポリープのような物がありました。
糖尿病内科の担当医にも、このことをお話してあるので、
担当医に紹介状を書いて頂いてから、
耳鼻咽喉科を受診してください」と。
で、糖尿病内科を受診することに。
紹介状も書いて頂いた。
その足で、耳鼻咽喉科に向かった。
そこでは、咽頭の検査をした。
私も付き添い、映像を見ると、
素人目にも分かるくらい、
細長い出来物がハッキリと映し出されていた。
ドクターの意見は、
「紹介状を書きますので、
すぐに大きな病院へ行って下さい」
私は「それでは、次に仕事が休みの日に」
すかさず返答が、
「いや、急いで欲しいんです。
必ず、明日の朝に行って下さい」
「あっ、はい、分かりました」
「紹介状は、何処の病院宛にされますか?」
「実は今、私自身も大学病院に通院しているので、
同じ大学病院でお願いします」
「分かりました」
帰る時、看護師さんからも急ぐように伝えられた。
帰りの車中、
いつもお喋り好きな母の口数は極端に減り、
暗くなるから、
HDDから流れるBGMの音量を上げた。
取り敢えず、
明日、急遽、大学病院へ行くことになった。
余談だが、
ここの耳鼻咽喉科ドクターの御自宅は、
我が家の近所さんなのだ。
また、明日の夜に。
おやすみなさい!