昨日の土砂降りは何処へやら、、、
起床後、窓を開けたら晴れていた。
風はあったから、肌寒さを感じたが、
暑いよりは、まだマシだろうな。
それに、
雨じゃない!ってことが、何より良い。
なぜなら、病院の診察が終わると、
今度は、薬局に行かなければならない。
その都度、車に乗ったり降りたりを何度も繰り返すことになり、
ドアの内側もビショビショになっちゃうからね。
朝から、大学病院の消化器内科へ行ってきた。
9時半の予約だったから、
朝7時半に出発したのだが、
途中、ひどい渋滞に遭い、
到着すると、9時20分のギリギリ。
急いで受付を済ませた。
その後、採血を済ませて診察を待った。
担当医に呼ばれた。
「ホーリーさん!1診にお入り下さい」
この言葉で、
大体、検査の結果などの様子が分かる。
今日のお声は、かなり暗い感じに受け取れた。
そりゃ、そうだと思う。
私は、先週に腹痛で耐えられず、
とうとう緊急受診してしまった程だからだ。
担当医からの第一声は、
「先週の月曜日、○○病院で、
お腹がすごく痛かったみたいだけど、
どのような痛みだった?」と。
「突然、腸が止まったような感じで、
ガスが全く出なくなってしまい、
お腹の全体を刺されたような痛みです」
と御伝えした。
「次に痛みがあった時は、病院から自宅へ帰らずに、
その場で大学病院へ連絡し、
応急処置の方法や搬送の有無を確認してもらって下さいね。
いつでも連絡が可能な様に、
カルテに記載しておきますから」
その後、お腹の触診などがあり、
痛みの箇所をお知らせした。
処方について、
プレドニンは痛みのある限り、減らすのは難しい!とのこと。
痛み止めも追加処方して頂いた。
それと、母が診察室から出た後、
(母がいると、私の疾患について、
あまり仰ることはない)
担当医は、気になる発言をされた。
「この疾患(好酸球性消化管疾患)のことですが、
今回は、奇跡的に大丈夫でしたが、
突然に急変するのが特徴ですから」
「エッ?急変って、、、どういうことですか?」
初耳だったので、めちゃビックリした。
「あ~、言いにくいのですが、
急変する疾患なのです。
今後、お腹の痛みがあれば、
タクシーで自宅へは帰らずに、
大至急、何らかの処置する必要があるんです」と。
この現実を受け止められなくて、
心の中では、少し動揺がある。
なんだか、まだ他人事のようで、、、
人違いでは?と思ったり。
いや、、、思いたい!のだろう。
こんな不安から、
今夜は、徹夜になりそうかも?
とか言いながら、
このブログ更新した直後には爆睡なんてしてるかも知れないし。
落ち込んだ所で、良いことなんて何も無いからね。
下を向いて歩いていたら、何かに当たって怪我しちゃうけど、
前を向いていたら、事前に障害物を避けられる。
それと同様、
病気に対しても、真っ向から向き合うことで、
危機になる前に、その予防も出来て良いんじゃないかな?
目の前の壁に目を背けないことが大事!