消化器内科での右手足について、
担当医との話し合いをしたことを。
診察室に入る時、患者の歩いている姿を見られて、
担当医は右手足の状態を確認される。
ここからは会話で、、、
「えっ?どうしたんや?
その手足、いつもとちゃうやろ!!
ちゃんと歩いて、こっちに来たらエエねん!」
「あの~、ちょっと難しくて、、」
「その手は?いつから症状が出てきたんや?」
「右足が悪くなって暫くしてからです。
でも、肘は動きますし症状も軽いので大丈夫です」
ここで、担当医は、
先日に受診していた脳神経内科の電子カルテを読み始められた。
同じ大学病院なので、カルテは共有されている。
読み終えられた後、
「その右手を上げてみてみ?」と。
私は左手で持ち上げるようにして手を上げた。
それでも限界があり、、、
「これ以上は無理ですぅ」
「左手を使わんと上げてみ?」と仰りながら、
私の左手を押さえられた。
「どうしても手首から先が無理です」
「この状態やったら大至急で脳神経内科を受診せなアカン」
「いや、私は大丈夫なので」
「あのなぁ、
大丈夫!とかいうのは君が決めることやないねん。
脳神経内科のドクターが決めることなんや!
とにかく、今から脳神経内科に連絡するからな!
カルテにも悪化があれば即入院!って書いてあるんやし!
だから、入院せなアカン」
「あの、、入院は絶対に嫌なんですけどぉ、、
この夏にも入院してたこともあるので」
「そりゃ、何回も入退院を繰り返してるから、
嫌な気持ちも分かるけど、仕方ないことやろ?」
「そうなんですけどぉ、、、」
「けど、なんやぁ?」
「なんとか通院だけで出来ないですか?」
手が限界なので、明日に続きます。