以前にも隠す必要はなく。詳細はコチラ
で書いたけど、
母は、加害者にならない様に!と気にするタイプだ。
母が、兄に、
「痴漢と間違われないように、
両手は、電車のつり革を持ってなさいね!」と、
常々、言っていたのだ。
兄も、その様にしていたらしい。
ところが、、、ある日のこと。
いつもと変わりなく、電車に乗っていたら、
なんだかムズムズ、、、、と。
変な?感じがしたらしい。
まさか、、嘘だろ?と思い、
その大事な部分(笑)に視線をやると、
メチャ×2、触られていたそうだ。
その手を辿って、相手を確認したら、
なんと、、、
30代くらいの女性だったのだ。
恐怖感に襲われ、次の駅で降りたそうだ。
これだけではない。
兄は、学生時代にも、
通学する電車中で、痴漢に遭っている。
この時は、中年の男性だったらしい。
男性、女性の両方から!って、、、
うーん、
被害に遭いやすいタイプなのかな?
私自身も学生時代、電車通学だったから、
被害にあったことがある。
(当時、まだ女性専用車両なんて無かった)
たしか、この時、、、
私は、履いてる靴のカカトを使って、
その男性の靴の上から踏んで、
自分の全体重を掛け、
手を離すまで踏み続けて、痴漢と対応したが。
でも、
兄の場合は、男の子だから!というのが前提にあり、
母には、想定外だったんじゃないかな?
まぁ、どんなことでも、
加害者視点で考えていれば、ちょうど良いかも知れない。