ホーリーの日々

国試が、、

明日、
2月1日~美容師・理容師国家試験が始まる。
近年は、実技試験が先に行われているようだ。
学科試験は後になったみたい。
なので、3月からは学科試験が待っている。

余談だが、
私が受験した頃は、学科が先に実施され、
合格した者が実技を受ける資格を与えられていた

今頃、
ものすごく緊張しているんだろうなぁ。
とにかく、
今までの練習の成果を存分に発揮して欲しい。

会場に着くと、
皆が優れているように感じるけど、
コンテストじゃないし、、、。
上位の何人が合格とかではなく、
皆が上手く出来れば、全員合格もあり得る。

私が思うに、
国試って、周りとの競争ではなく、
自分自身が免許保有者として
相応しいか否かを判定する試験だから、
自分が頑張れば良いだけ!ってね。

そういえば、
私の時は、練習し過ぎて、
中指の骨が粉々に砕けてしまい、
受診したドクターからは、
絶対に、受験しないように!と宣告されだが、
諦められずに、半ば強引にチャレンジした。
試験会場で、
包帯&中指の脇を囲んでいる簡易ギブスを外して受験した。
試験管からは「大丈夫ですか?」と気遣いをして頂いたが、
「平気です。受験させて下さい!!」とお願いして、、、。
試験中、不思議と痛みは感じなかった。
懐かしいなぁ。

それと、
大阪では、どこの家庭でもある
たこ焼き器」なんだけど、
学科の勉強する時、かなり役に立ってくれた。
爪楊枝だから、お箸を持たなくていいし、
「パクっ!」と口に入れて、そのまま勉強が続けて出来る。

休憩の大嫌いな私には、とても合っていたと思う。
一度、勉強を始めたら入浴トイレが、
私にとって苦痛でしかなかった。

当時は、休憩することが、
「気が弛んでる」と本気で思っていたから。

たこ焼き」は、いつもが焼いてくれてた。
夜の10時半、深夜2時過ぎの2回だった記憶がある。

ただ、母は不思議な人で、
たこ焼きを夜食として、
私の学習机に置いてくれるのは嬉しいんだけど、
一言も発することなく、
無言で入って無言で立ち去って行く。
「頑張ってね」とかも一切なく、、

これは、私に限ってだけではなく、
が猛勉強している時でも同じだったみたい。

母としては、
心配してくれてるんだろうけどね。
それが子供達には伝わってなかった。

だが、、、

国家資格が違うけど、
無事に国試を突破した時は、
すごく喜んでくれたから嬉しかった。
やっぱり、態度で示してもらえれば
キチンと気持ちが伝わって、こちらも嬉しい。

あっ、いつの間にか話が反れてた。

明日から3月上旬まで、
美容師の国試を頑張って欲しい。
合格発表は、3月31日とのこと。

皆、合格しますように!!!
頑張ってぇ~~~~。
たこ焼きを。
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