また、次の試験まで、
暫くの間、余裕があるから、
ブログも、書くことが出来そうだ。
それでは、本題へ。
京都で、またまた痛ましい事件が起こった。
アニメを制作がなされてる場所で、
放火があり、30人を超す犠牲者が、、、
今回、犠牲となられた方々、
朝は、
いつものように元気に職場へ出発されたことだろう。
その日も、
当たり前の朝が始まるはずだったのに!!!
そんな当たり前である筈の日常を、
1人の犯してはならない行動により、
突然、奪われてしまったのだから、
この悔しさは、いかばかりか、、、
それに、
遺族の悲しみも、想像に計り知れない。
ぶつけようのない怒りを持ち続けながら、
この先を生きていかなければならないのだ。
この事件の犯人は、
犠牲者の方々の未来、、、考えたことあるのかな?
もし、存命だったなら、
得意とされているアニメで、
私達をもっと楽しませてくれたでしょうに。
その夢は、もう見られなくなってしまった(涙)
命って、ゲームじゃないのだから、
ゲームオーバーになれば、
返り咲くことはなく、それっきりなのに、、、
何があったのかは、理由にはならないと思う。
たとえ、
何らかの怒りが、そこに存在したとしても、
このような手段は、いかなる場合であったとしても、
絶対に行うことが許されることではない。
人間に生まれた以上、みんな言葉もあるし、
(言葉は、使い方によっては、
武器にも!盾にも!なるんじゃないかな?)
その上、
どの生物よりも優れた脳を持っているのだから、
反論の方法は、幾らでもあるはずだ。
直接、話し合うのも良いだろうし、
それでも、進歩がなければ、
家族に相談したり、
時には、法の助けを求めて、
その専門家である弁護士さんに相談するのも良いだろう。
そうすれば、今回のような最悪の事態は、
避けられることも可能だったと思う。
テレビを観ていると、
たまたま、そこに居合わせた方々が、
犯人の罵声が聞こえた!と、皆さんが仰っていたけど、
言葉って、
罵声を浴びせる為に使うものではなくて、
互いの思っていることや、考え方を理解して、
その中で、共有する点を探す為にあるはずだから。