好酸球性消化管疾患の症状について、
人によって多少の個人差があるんだろうけど、なんとな~く、ルーティンが分かってきた。
蕁麻疹→疲労感(怠さ&眠気)→吐き気(嘔吐)→
食欲低下→食後の腹痛→下痢(水様便)→食事が出来ない。
1つの症状が治まって、次の症状へ移行するなら、
まだ耐えられるのだが実際はそうではなく、
1つの症状に次々と訪れる症状が加算されて襲ってくる。
うーん、
加算というより2乗3乗みたいな感覚かな?
なので、最初に出現する蕁麻疹においても、
今なお、ず~っと続いている訳で、、、。
最近は、蕁麻疹が出ると
「また始まったぁ」って気付くようになった。
主な治療は、
下痢や食事が不可能となった時、
ステロイド薬「プレドニン」を大量投与して、
お腹の炎症を抑え、再び食事を可能にする。
だったら、ステロイドをずっと使えば、、、と思ってしまうけど、
そうすると副作用に苦しむことになるから、
長期的には使用出来ない。
結果、ステロイドして、少しの期間の断薬し、
胃腸薬で対応するしかなく、
また悪化してきたら、
ステロイド治療の繰り返しになるのだ。
早くお薬が開発して下されば良いのになぁ~!!
消化器内科の担当医が、
好酸球性消化管疾患についてを
下記のラジオでお話されてます。
1本が約10分です。
ミヤリサン製薬プレゼンツ 腸から始まる健康ライフ
好酸球性消化管疾患とは? https://nhsw9.app.goo.gl/KXtBivj7dwrfSW776
#ラジオクラウド #TBSラジオ
2本目が、コチラです。
ミヤリサン製薬プレゼンツ 腸から始まる健康ライフ
好酸球性消化管疾患の症状と治療 https://nhsw9.app.goo.gl/naQGzTDp5jTWo9TH9
#ラジオクラウド #TBSラジオ