こんなことを言われた。
「ねぇ、み○?
この家の、養女になる気はある?」
私は、一瞬、
何の話だか分からなかった。
伯母からすれば、ずっと育ててるから、
この子を養女に、、、との思いがあったのだろう。
伯母は、
私の育ての親でもあるし、
大切に此処まで大きくしてくれたし、
とても大事な人だ。
たまに逢うと、
親に逢ったような気分にもなる。
母よりも母みたいな存在なのだけど、
でも、やっぱり、、、
伯母は伯母でしかなく、母ではないのだ。
この養女の話を、
伯母は、母にも伝えたらしく、
それを聞いた母は、断ったそうだ。
ってか、私は、
物ではなく、人間なのだ!!
「はい、どうぞ!」とは、
ならないでしょう?
それと、今日の体重は、、、
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