ホーリーの日々

1年10ヶ月

今日で、
煙草をやめてから671日目になった。
やめた日は、2018年7月2日。

糖尿病内科担当医に、  
私が喫煙していることを
バレてしまったのが始まりだったが、、、

当初は、
禁煙生活は続かないだろう!!と思っていたけど、
どうにかこうにか禁煙生活継続出来ている。

禁煙していると、
今、どの位、
身体へのダメージを軽減することが出来ているのかな?
などと考えることがある。

調べてみた。

1分禁煙すると、、
タバコのダメージから回復しようとする機能が働き始める。
20分禁煙で、、 
血圧は正常近くまで下降し、脈拍も正常付近に。
手足の血行も良くなり、手の温度が上昇。
8時間で、、
血中の一酸化炭素レベルが正常域に。
血中酸素分圧も正常になり、
運動能力が改善する。
1日で、、、
 心臓発作の確率の低下。
2日で、、、
臭い&味の感覚が復活。
3日で、、、
ニコチンが体内から完全に抜ける。
気管支の収縮が取れて、呼吸しやすくなる。
肺活量の増加。
1週間で、、、
睡眠のリズムが戻り始める。
2~3週間で、、
全身の血流が改善し、動きやすくなる。
肺活量は、30%の回復。
1ヶ月で、、、
禁煙による離脱症状が少なくなり、
ストレスも減る。 
3ヶ月で、、、
禁煙以来、
増進されてた食欲も、元に戻り始める。
(うーん、これだけは、微妙かな?)

比較的早期にみられる健康改善には、

咳や痰などの呼吸器症状や、

インフルエンザなど、

呼吸器感染症にかかる危険性

低下する。

禁煙後、早ければ1ヵ月経つと、

咳や喘鳴などの呼吸器症状が改善。

また、免疫力が回復して、

風邪やインフルエンザなどの感染症にも、

患いにくくなり、、、。

さらに、
禁煙後1年経つと肺機能も改善し、
禁煙2~4年後には、
虚血性心疾患や脳梗塞のリスクが約1/3減少。
肺がんのリスクが低下するのは
禁煙5年以降と少し時間が掛かるが、
禁煙して10~15年経てば
様々な病気にかかる危険が
非喫煙者のレベルまで近づく。

そのほか、禁煙することで、

顔色や胃の調子が良くなったり

目覚めがスッキリするなど、

日常生活の中で実感できる色々な効果があるようだ。

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