亡くなって今日で2週間になる。
父の姿は見えないけど、
なんだか一緒にいるように感じる。
入院している時の方が寂しさがあったかも?
もうすぐ居なくなるんじゃないか?って漠然と不安があった。
でも、今は骨壺が家にあるから、
ここに存在してくれてるようで寂しくない。
先日、片付けている時にCD-ROMを見つけた。
3年前の肺気胸の時のもの。
それを今朝、兄と2人で見た。
頭部、胸、お腹、、、まぁ、全身かな?
私は詳しく分からないので、兄に説明を聞きながら、、、
そうそう、先週、兄の夢に父が出てきた!と報告してきた。
その内容は、、、
伯母(父の姉)がメチャ困ってて、
父が伯母を助けに行こう!としている時、
家で留守番になる家族を心配して、
兄に「家族のこと、後のことは任せたぞ」と叫んで、
玄関を出たところで、夢が終わった!と。
兄は「親父に逢えたぁ」って喜んでいた。
私の夢には、まだ現れてない。
こっちにも出てきてよっ!!
首を長~~~くして待ってるのに。
父の父方(祖父)の家系は禅宗の中の「曹洞宗」という宗派だ。
父の母方(祖母)の家系は、アメリカの方なので、
どの宗教なのか?恥ずかしながら何一つ知らない。
キリスト教なのか?仏教なのか?
私も仏教的な行事は知らないから、
父の供養をどうすれば良いのか分からないので、
お仏壇屋さんへ行って、色々なことを伺った。
基本的には、父方が重んじられるようで、
その宗派に則って、様々な行事が執り行われるそうだ。
なので、父の場合は曹洞宗に合わせた、
仏壇、御本尊さま、本位牌、などを購入した。
四十九日法要までに準備しないとダメらしいからね。
特に、本位牌が日数を要するらしく、
今から製作を始めて丁度良い感じみたい。
種類も山ほど販売されてる。
1つ1つ、決めるのにも時間が掛かる。
大事な物には、家族で色んな意見を出し合いながら決めていこう!
と思ってる。