ホーリーの日々

行ってないなぁ!

今月のブルーデイ、終了したけど。

ブルーデイは、腹痛でツライ。
でも、
たかだが生理痛で、病院に行く!ってのも
あり得ないし。

そう言えば、婦人科
最後に行ったのは、いつだっけ?
記憶にない程だから、   
ここ数年は、行ってない!ってことだ。
何かのガン検診で、行った時が最後かな?

初めて受診したのは、
私が、まだ15歳の時だった。
突然の激痛に襲われて、救急車で運ばれて、、、
そこの診察時に、
婦人科の方を調べる方が良いかも?
と言われ、
受診したのが、最初だった。
15歳の私には、
婦人科へ行くことが、物凄い抵抗を感じたのだ。
でも、家族に説得され、勇気を出して
受診することにした。
病院へ行くと、当たり前のことだが、
待合室では、妊婦さんが沢山いて、
ずっと年上の人達で、、、
そこに、たった1人だけ、
まだ子供の私が混じるから、
妊婦さん達からは、私に対して、
あらぬ誤解?されてるらしく、
変な顔されたりした。 
中には、質問してくる妊婦さんも。
「貴女、何歳? 
中学生?それとも高校生?」  
「高校1年です!」
「へぇ、その年で、、、早いわね!」  
と。 

私自身、そういう誤解を招く様なことは、 
一切、何もしていないし、
凄く辛かった記憶が強く残っている。

私にすれば、救急車で運ばれて、
ここへ来ただけなのに!!ってね。
こんなに勇気を振り絞って、
やっと来てるのに!!!と、
診察した後に、
血管に造影剤を入れて、
MRIをすることになった。

で、検査室へ行くと、今度は受付で、
こう言われた。

「今、研修医の先生達がいますけど、
検査中、一緒に良いですか?」と。

研修医の先生達の存在は、全く問題ないのだけど。

当時、まだ何かも分かってなく、
検査して下さる方が、私の所に来られて、
「ここで、服を全て脱いで下さい」と。

「あの~、着替えとかは無いですか?」

「この検査は、何も着用しないんですよ。
このまま服を脱いだ後、
すぐに機械(MRI)の所へ来て下さい

今は、
検査着に着替えることを分かってるけど。

当時は、
その方の指示通りに従うしかなくて。

何一つ、身に纏うことなく、
可能な限り、手で隠し、
恥ずかしさと格闘しなから、
MRIの所まで、急ぎ足で行った。

すると、今度は、技師の方が、
「四つん這い(犬の姿?)になって下さい。
それでは、このまま注腸を始めますね」

高校1年だと、結構ツライものだ!!

(心の声)
(エッ?このままの体勢なの?
一刻も早く、この検査、終わってよ!!)

余談だが、、、

研修医の先生達は、私を円く囲むように、
立たれていらして、、、
中には、  
困った表情されてる研修医の先生もいらしてたけど、
立場上、何も言えないのか、黙っておられた。  

話を戻して、、、。

数分後、検査が終わり、ようやく服を着れた。

検査の結果は、異常なし!!だったから、
ホッ!と安堵したけど。

う~ん、思うんだけど、
何も分からないだろうな?と思う時は、
診察時とかにでも、
検査着に着替えて、検査する」とか、
伝えてくれたら、
恥ずかしい思いをすることも無いんじゃないかな?

私だけではなく、
他にも存在するだろうから。

ってか、
私が検査した病院は、数年前に閉院しているが。
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