用事があり、
スーパーの駐車場へ車を停めよう!とした。
私は、駐車のしやすい位置に車を進め、
一時停止し、「Rレンジ」に切り替えたのだ。
で、ミラーを確認した時だった。
左横から、軽自動車が、
どんどん此方へ向かい、バックしてきたのだ。
私は、ビックリして、
ハンドルを持ったまま動けなくて、
相手の車に対して、
「当たるから、それ以上は動かないで!」と。
でも、どんどんバックされてきて、、。
現場を書くと、こんな感じ。結局、
相手の左後と、
私の左バックサイド(運転席の後ろの席のドア)が、
接触してしまったのだ。
取り敢えず、車を駐車場に入れて、
車から降り、お互いの怪我とか色々と確認した。
幸い、
通行人とか、他の誰かを巻き込むこともなく、
相手も私も車の損傷以外は、何もなく、、、。
相手の方は、80代の男性だった。
すぐに車から降りてらして、私に、
こう仰った。
「警察を呼ぶと、時間も掛かるし面倒だから、
このまま終わらせて、お互いの車は、
各自で修理する!ということにしませんか?」と。
で、私は、
「家族に連絡するので、少しお時間を頂けませんか?」と。
すぐに兄へ連絡し、経緯を伝えた。
(たまたま今日は、兄の仕事がオフ)
すると、
「怪我は?」「両方共してないよ!」
「詳しい事情は、後で聞くから、
取り敢えず、今すべきことは、
警察に連絡して事故証明をあげなさい!
相手の連絡先も忘れずに!
その後は、何処にも立ち寄らず、
一旦、自宅に戻るように!」と。
その後、私は、110番に連絡し、
警察の方々が来られて、
免許証を提出したり、車検証を出したり、
自賠責保険証を出したり、、、
等々と、手続きして帰宅した。
で、その後、帰宅した。
私が帰るなり、兄は、
自宅の車庫へ車のキズを確認しに来た。
車から降りた私に、
「応接室に来なさい!」と一言。
状況を詳しく説明した。
「普通に考えた場合、
車は、横に走らないし、
その上、相手の塗料が付いている!
車の塗料って、一時停止している車側に付くものだ。
ということは、向こうから当たられてる!となる。
だから、み◯の過失割合は少ないけど、
でも、、、、
でもだ、、、、
まず初めに、
相手が何と言っても、警察だけは呼びなさい!
それと、、、、
何故、そこでクラクションを鳴らして、
相手に知らせなかったんだ?
何の為に、クラクションがある!と思っているんだ?
(兄が、応接室のテーブルをバーン!と叩く)
そうしたら相手も、ブレーキを踏んだ筈だ!
この点は、み◯の落ち度だ!反省すべき点だ。
ビックリして、固まったんだろうけど、
冷静に判断して、
クラクションを鳴らすことだ!
分かったね?」
返す言葉がない。
車は、こんな感じになった。拡大すると、白いのが、相手の車の塗料で、
触れるとポロポロ取れてくる。
これでも手で、かなり落とした。
その後、コンパウンドという物で、
残りの塗料を取ると、分からない位になった。
落ち込んだ1日だよ~(涙)
今、雨が降っているので撮影が出来ず、
明日、補修した部分を載せます。