母は、一緒について行く!と言い、
病院の担当医から、外出許可をもらったらしい。
なので、付き添ってもらうことに。
診察室には、入らず!!
母は、待合室で待っていただけなのだが、、、、。
病院へ着くと、受付を済ませて、
待合室で待っていた。
我が家から、
徒歩で数分の所にある病院なんだけど、
中に入ったことはなく、今日が初めてだった。
キレイな病院だった。
暫くすると、看護師さんから呼ばれて、
「先に、MRIという検査をするので、
これに着替えて下さい!」と言われた。
着替えを済ませて、そのまま検査室へ。
CTならしたことあるけど、
MRIは、1度もやったことない。
検査中の音が大きくて、とても怖く感じた。
20分位で、検査は終了した。
その後、また待合室に戻って、待つことに。
30分位してからかな?
ドクターに呼ばれたから、
検査結果を伺いに、診察室へ。
私の目を確認されると、ドクターからは、
「紹介状に書かれている様に、
かなり焦点が外れてますね!」と仰った。
そのまま簡単な検査をして、
結果は、、、
「ハッキリとした画像は出てないので、
脳の疾患などの発生はしていない感じですが、、、
典型的な脳梗塞の前兆は、出現していますね。
高血圧が続いている状態なので、
目の血管に負担を掛けている感じで、
その血管も、限界が近くなってます。
大至急、
通院されてる(糖尿病)内科の先生に
血圧を下げてもらって下さい!
それと、眼科へも通院を続けて下さい。
此方も、脳に何かあれば、
すぐ受け入れ体制にしておきますから」との診断結果だった。
これ以外にも、色々とあるが、
糖尿病内科の担当医に関することなので、
詳細は、控えておこう!と思った。
私にすれば、お気に入りなので、
書きたくない!という気持ちが強いかな。
ってか、人の批判って簡単だから、
言うんだろうけど、、、
その人の立場になったら、どう思うのかな?
うーん、
また、患者側の立場でも、考えて欲しいなぁ。
そんなこと、
絶対に聞きたくないから!!
母が見ても、
私の目の状態は、一目瞭然らしく、
「今、み○を見ながら、お話するのは、
少し厳しいわね!」と言われた。
あっ、
母の入院先の病院を訪れる時は、
目元がバレないように、サングラスをしているが。
私の診察を待っている間、母はというと、、、
何を読んでるのかな?と思ったら、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/0e/777b22fc994fd78ed8b8d60fecebccb1.jpg?1590485947)
臨床家たちの奮戦記
病名に名を残した医師???
こんな本を読んでるのは、母だけだろう。
母は、こう言った。
「身内も、○○病!(母の旧姓)って病名を、
誰か1人でも、残してくれないのかしら?」
と言い出す始末で、、、。
どうしても臨床医のことは、かなり気になる様子。
ライバルとでも思っているのだろうか?
その後の行動は、病院をウロウロし始め、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/9d/9107d83400c3c4e0fc9f4982b2cd53b7.jpg?1590487276)
興味がある物には、すかさずチェック!!
疑問点があれば、スタッフに確認する程で、、、
人一倍、好奇心旺盛だ。
私から見れば、
次は、何を質問するのか?と、ヒヤヒヤする。
それと、
お昼ご飯は、近くで外食になった。
母は、病院に戻ってからの、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/19/e51880e39f4cda3c90a45d915c760dbb.jpg?1590487833)
血糖値が気になるらしく、、、
茶碗蒸しとか、
そんなに、カロリーの高くなさそうな物を、、。