20:35頃、弁天橋まで戻ってきました。
サムエル・コッキング苑から、稚児ヶ淵に向かおうとしまいましたが
この時間の江ノ島はあまりにも暗すぎて、1人で歩いているのが怖くなり
途中で引き返す事にしました。
(サムエル・コッキング苑から200mも歩いてないかも

)
少しでも明るい道を歩きたかったので、いつもの道(坂道)より階段を下り
ライトバルーンを楽しみながら歩いて帰る事にしましたが
最終時間ギリギリまで居たのでライトバルーンのライトも消え
弁天橋までの道は想像していたより暗くて、寂しく感じたので
綺麗なライトアップは見れましたが、江ノ島に来るならいつもの時間に来るのが
1番良いと思いました。
今回は観光に気合を入れ、夜行バスは最終のバスを予約していたので
まだ帰りの時間に余裕がありましたが、由比ヶ浜駅の電車待ち(約10分)と
展望灯台に行くエレベーター待ち(約10分)と、屋外展望室で写真撮影(約10分)
の約30分を、寒さに耐えながら過ごし、ライトアップが見たい為に
サムエル・コッキング苑までかなり無理をして歩いたので風邪が更に悪化し
ゆっくり呼吸しても肺が痛い状態になってしまいました。
行きたかったお店のラストオーダーの時間も過ぎていたので
食事をして体を温める事もできず、他に行きたい場所も無かったので
ゆっくりと帰る事にしました。
NO.14