Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

gibson humbucker pickup ~其ノ弐~

2021年02月23日 | その他

さて
ギブソン・ハムバッカー・ピックアップのスペックを
ツラツラと記してみて
使った感じ 全くの別モノと思ってた
490R/T '57 Classic 以降の PAFレプリカ
が あんまり変わらんコトが
チト以外やったですわ


以下
ほぼギタプラはんの動画のパクリ っぽい
わいの印象


'57 Classic のキャラは
中音域寄り
ウォームで 輪郭がチト模糊とした感じ

おそらく大半の ユーザーはんのインプレも同じかと



Burst Bucker
より高音域と低音域が豊か
クリーン時は よりクリーンに
歪ませればよりダーティーに歪む
感じ かな

登場当時
「高音域の雑味が邪魔」
のよーなお声がチラホラありやしたが
490R/T とか '57 Classic の音を聴いて育ち
コモり気味なのがギブソンの音
と Input された脳ミソにゃ ごもっともなご意見かと

まあ
Burst Bucker の開発にゃ
Mr. Double Tone こと 岩撫氏が関わったとされるんで
超高音域の Output が顕著になるのは当然のこと

その超高音域を生み出す仕掛けのひとつ
2つのコイルのターン数を違わせる(Unmatched)ことで
ハムキャンセル効果は薄れ Microphonic ノイズが増えやすが
このノイズと同じ領域にこそ
アノ一番美味しい成分が存在した てことですな


ギブソンの解釈にブレはないよーで


Custom Bucker の開発では
コイル・ターン数の差をさらに拡大させてやす
('19年以降は ノイズ封じのロウ浸けもやめて(Unpotted)やす)



このまま進撃していけば
P-90 でええやん」
てことになりそですが


さて
Custom Bucker
のインプレやいかに?




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