Benedetto Manhattan Model を強く意識した...パクッた トラ吉の話どえす。
西のほーで、この Benedetto タイプのヘッドと、メイプル・バインディングをもつ Eastman 17インチ・アーチトップが売りに出されまして。
おかげさまで晴れて、トラ吉の正体が、
AR-910CEの初期モデルやと判明しやした
まぁ、Thomastik BB112 張った生音を聴けば
「こりがトーンウッドの鳴りやなかったら、どりがそーやねん!?」
っちゅー 910確信めいたもんがござーしたがw
さて、
まだ JS112 を張ってやす。
音の8割方は、ワテがやや苦手な ”硬・太”。
(これで残りの2割が ”フラット”だと、ご遠慮願うことになるんスが)
この組み合わせの場合、「カツンっ」としたエッジの向こうっ側に、
とても楽器的、音楽的な ”木”と”弦(金属)”の旨味が存在するんスなぁ~
6弦 開放
5弦 2F
4弦 4F
3弦 開放
2弦 開放
の Em9 なんぞを「ジャラン♪」と弾けば、アンダルシアの光景が広がりやすw
音響がええ分、ミスタッチしようもんなら「コォーーーーーッン」って悲惨なことになりますけど。