(P何某が弾く Benedetto の音は、なにがエエのか?さっぱり分らんが。)
https://www.youtube.com/watch?v=-g2B4yys7xs
この The Manhattan の音は、「Jazz Box として完璧やな~」と惚れ惚れ聴いてたところ、
さらに上をいくこの音!
https://www.youtube.com/watch?v=Nvqp8E4oyYg
(ヘッド・デザインがありえねぇー)Supreme なんで、18インチっすかね?
ハーモナイズド・ベースラインなんか、
なんとなく Michel Perez はんの弾く ES-300と共通の、ワテのツボにハマる響きがあったりなんかして、素晴らしい!
¥$€ からして、比べちゃならんのですが、うちの箱モノでこの響きが出るのは無い...
待てよ。
ピックだな...
わいは、音の表面がフラットになり、なんやビニールっぽい成分が音に混ざるピック弾きが、好きでなく、
いつもオーガニックな音像が得られる親指のハラ弾きなんすが、
チョイと、見かけは動画の Manhattan にクリソツなトラ吉でピック弾きにチャレンジ。
レスポールとか弾いてたとき常用やった
CLAYTON
は、Jazz Box にゃ全く合わないんで、(大量に)お箱入り中。
最初に見つかった
Ebi Sound
とやらで。(どのギターに憑いて来たオマケやろ?)

普通使う一番尖ったエッジは、弦の金属的な嫌味が増すんでNG。
"E" か "d" 側の緩いエッジのほーがよい。
それも、クッキリ音を出そーとする当て方はダメで、
ほんと、やさしく弦をなぞるよーなタッチでよい。
このギターはそれで十分な発音量を得られる。
指弾きのラテンな色気が激減するなぁ~
でも、ハーモナイズドなんかはエエ感じで、ケッコウ似てたりする。
でも、
あちら様は、湿りケ、粘りケが豊富。
こっちは、ドライで、ちと硬い。
うん、この違いが決定的ですな。