はて?
なんで、みなはん、ブリッジ・カヴァーつけて弾かんのやろ?
疑問をもったのどえす。

こっちのほーが音がええのに、ゼッタイ。
奥行きが増す(リヴァーブみたくワザとらしくない)し、輪郭の凹凸が際立つ。
外したら、えらいフラットに感じるもんな。
こりゃ、もー 気のせいのレベルやない。
なのに、カヴァー装着したまま弾いてる人・動画は、まず見かけないですわな。
そもそも、このカヴァーの目的は何やねん? とググったところ、
単に、ピックアップとサドルのカヴァーらしい...
カヴァー装着したまま弾かないワケは...
「ブリッジ・ミュートできへんから、使いもんにならん。」
だそーな。
そりゃソやわな...
ブリッジ・ミュート??
アレ?なんでわいは平気なんやろ?
しげしげと眺めたところ、
右手は軽くカヴァーに載せてるものの、
爪弾く箇所はネックPU付近。
ここ数年のアーチトップやフラメンコ・ギター弾きで、
右手は宙に浮いてても、
指のどこかしらで、余計な音をカットする弾き方が身に憑いてたみたいどえす。
カヴァーを外せば、自然と小指側の右手側面で弦をミュートするよーな弾き方に変わりますな。
