喋りは下手だが語りたい

オタク趣味用のブログ。
最近は腐女子のことも少しずつ理解しつつあります。

腐女子と夢女は似ていないようでよく似ているのかもしれない

2021-12-06 13:10:05 | オタク談義
鬼滅界隈の腐女子と夢女

にて、真理の扉を開きかけたのですが、
気持ちのままに書き綴ってしまい大変読みづらい内容になっておりますので(いつものことですが)、
もう少しまとめてみました。


■腐女子さん(私の偏見入ってます)
・BLじゃない漫画のBLじゃない人たちもBLに変換してしまう(特にWJが多い?)
・この世にはBLしかないの?ってくらい、全てをBLにする(登場人物、全員がBLのCPになる)
・元々BLの原作にはあまり興味がない模様
・第三者視点から推しの絡みを見守りたい(当事者にはならない)
・現実の恋愛とは完全に別の模様

■夢女(あくまでも私の場合)
・恋愛要素のない漫画のキャラも恋愛対象にしてしまう
・少女漫画が嫌いなわけではないが、内容が若すぎて薄過ぎる(と感じるものが多い)ので滅多に読まない
・大人の恋愛模様は好き(少女漫画原作じゃない恋愛映画はそこそこ見る)
・恋愛が主軸じゃない作品の恋愛模様をクローズアップするのが好き(少年漫画の恋愛要素を拡大解釈するのが好き)
・感覚としては現実での恋愛の延長、好きな芸能人と付き合いたい~!とか思うのと同じ

ベクトルは違えど、ムーブは似ているような気がしてきた。。
共通点、結構多い。

ただ、絶対的に違うのは、

<腐女子は「私」を排除した世界>で、
<夢女は「私」を中心に据えた世界>で、

それぞれ妄想や創作をしているということ。

↓<>内の表現はこちらの論文から引用させていただきました。
腐女子と夢女子の立ち位置の相違

こちらの論文以外にも色んな意見を見てみましたが、これを唱えている人が多いし、
薄々私も感じていたことですね。

自分をどこに置くが、が違うだけで、実は結構似たようなことをしているような。

腐女子のことが苦手だったのは、同族嫌悪もあったのかもなと反省。。
夢女の私も原作捻じ曲げて解釈してるもんなぁ。

でも絶対に私がやりたくないのは、自分の妄想>原作、で原作やキャラクターを叩くことね。
これはもう、腐女子も夢女子も関係なく、そういうことするのがNG。
あとはとにかく、他人に迷惑を掛けたり不快にさせるのはだめってことよね。

これは私も気を付けないとと思った。

ゴリゴリの夢女ではないしオタクではない(つもり…)けど、やっぱりオタクじゃない人からしたら十分オタクなので、
自覚無しにものすごく気持ち悪いことを公共の場で喋ってるかもしれない。
ついつい、オタク友達と喋ってると周りが見えなくなりがちなので。。

極論ですが、結局はコミュ力。。

周囲に気を遣えて(物理的にも精神的にも)自分も楽しく生きられる、そんな人に私はなりたい。(強引な締めっっ)

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