鬼滅界隈の腐女子と夢女
腐女子と夢女は似ていないようでよく似ているのかもしれない
こちらで色々と夢女について書いたので、改めて自分の考え方について考えたり(文章が変…?)、
他の夢女の方のブログ等を読んで考えてみました。
■登場人物、全部私
上記で少し書きましたが、私の考え方は以下のパターンが基本です。
私の場合、自分を推しの相手キャラに投影するのであって、
必ずしも100%、自分=相手キャラ、というわけではないです。
私の理想の女の子を作り出して、その子に自己投影をして推しと恋愛してるんですよね。
理想の女の子はあくまでも理想であって、完全には私ではない(でも壁にはなりたくない)のです。(伝わってくれ・・・!)
でもこれには少し語弊があって、
本音としては、私=推しの彼女(妻)なんだけど、
私(三次元)と推し(二次元)ではどうしても解像度や作画に差があるので、
私が推しに合わせて二次元化している、
というのが正しいのかもしれないです。
ちょっと何言ってるか分からないって?
…ですよねー。
基本的には私をちょっと(かなり)美化した私の分身を作り出して、
それが推しと恋愛してる、って感じです。
というか、そもそも、小説でも漫画でもドラマでも映画でも、
基本的には、主人公=私、なんですよね。
男であっても子供であっても誰であっても。
007だったら私はジェームズ・ボンドだし、MIだったら私はイーサン・ハントなんです。
そしてボンドガール(ウーマン)も私だし、ベンジーも私なわけです。
登場人物すべて私!
そう、私は図々しいオタクなのです。
登場人物すべてというのはちょっと盛り過ぎましたが、感情移入出来(しやすく)て好きなキャラクターにはすべて自分を投影してしまうのです。
でも同時にすべてのキャラに投影しているわけではなく、自分の投影したいシーンで投影したいキャラだけにしている感じです。
例えば007だと、かっこいいアクションシーンだったら私はボンドで、
セクシーなシーンだったら私はボンドに抱かれる女性で、
女性エージェントとの共闘シーンだったら私は女性エージェント、ってな感じ。
都合よく、キャラクター間で乗り移ってます。
原作をなるべく壊したくないので、オリキャラを作ってねじ込むということはあまりしません。
やるとしたら完全に新作を作りたい(作れないけど)。
なので過去記事で書いたようにディズニーのアラジンで言えば、
アラジンのお相手は絶対にジャスミンなので、私はアラジンのお相手にはなれないんです。
でもアラジンと恋愛がしたいので、ジャスミンの中に入り込んでジャスミンとしてアラジンと恋愛する、そして同時にアラジンとジャスミンの恋愛を温かく見守る人でもありたい、みたいな感じです。
今沼ってるジャンルではお嫁さんが3人いるキャラが出てきますが、
その人との妄想をするとしたら、公式のお嫁さんの誰か(全員)に自己投影しますね~。
自分が4人目のお嫁さんになるという発想はないです。
だってお嫁さん達、全員可愛くて好きだから、お嫁さん達との仲を壊したくない!
公式で相手がいるキャラに対してはこのパターンです。
ちなみにいわゆる「夢小説」は読みません。
文章だとアラが際立って見えてしまう(私には)ので、相当上手い人のじゃないと読めなくて…(ごめんなさい)
あとは単に自分の名前を入れるのが恥ずかしすぎるってのが理由。
上手いこと、「君」とか「貴方」って自然に呼んでくれると助かります~~~。
■同担歓迎
私には私の、あなたにはあなたの推しがいるという考えなので同担は歓迎です!!!
むしろ推しの魅力について、語り合いたいくらい。
「私の推しったらこうなのよー!」
「やだ、素敵!あたしの推しはこうなのよー!!」
ってキャッキャしたい。
だってさ、二次元だよ…?(急に冷静)
リアルの人物ならまだしも、二次元との妄想なんて自分の妄想でどうにでもなるんだから、
都合よく考えたらいいじゃない。。
芸能人なら同担拒否もまだ分かる。
でも芸能人も私たち視聴者に見せるのは芸能人としての顔であって普段の姿ではないので、
私には私の、あなたにはあなたの目に映る推しがそれぞれいるんだと思っちゃうな。
(実際に知り合ってるなら話は別)
まぁ、私は芸能人にガチ恋したことはないのでその苦労が分かりませんが。。
結局、一番しんどいのは現実の恋愛ですよね。
一人しかいないし、誰かのものになってしまうこともあるし、嫌われることだってある。
自分の思い通りにはならない。
その点、二次元は居なくならないし私のこと嫌いになることもないし(妄想次第ではそういうシチュもあり)、全部私の思い通り。最高です。
こんな感じで全てを都合の良いように考えているので、
ふざけんな、てめーは夢女名乗んな!
私たちはもっとガチで恋して苦しんでるんだ!
って思われるかもしれません。
でもこういう夢女のかたちもありますよってことが言いたい。
今でこそこんな私ですが、
「なぜ推しは画面や本の中にしか存在しないのか?」
「私は一生推しの腕の中で眠ることはないんだな…」
と何度も枕を涙で濡らしてきました。(今でもたまに急に波が来ます)
でもだからこそ!
二次元だからこそ共有出来る喜び楽しみがあるので、ぜひともそれを同担の方と分かち合いたい!!
ということで、同担の方、連絡下さい。待ってます!(強引な締めっ)
腐女子と夢女は似ていないようでよく似ているのかもしれない
こちらで色々と夢女について書いたので、改めて自分の考え方について考えたり(文章が変…?)、
他の夢女の方のブログ等を読んで考えてみました。
■登場人物、全部私
上記で少し書きましたが、私の考え方は以下のパターンが基本です。
私の場合、自分を推しの相手キャラに投影するのであって、
必ずしも100%、自分=相手キャラ、というわけではないです。
私の理想の女の子を作り出して、その子に自己投影をして推しと恋愛してるんですよね。
理想の女の子はあくまでも理想であって、完全には私ではない(でも壁にはなりたくない)のです。(伝わってくれ・・・!)
でもこれには少し語弊があって、
本音としては、私=推しの彼女(妻)なんだけど、
私(三次元)と推し(二次元)ではどうしても解像度や作画に差があるので、
私が推しに合わせて二次元化している、
というのが正しいのかもしれないです。
ちょっと何言ってるか分からないって?
…ですよねー。
基本的には私をちょっと(かなり)美化した私の分身を作り出して、
それが推しと恋愛してる、って感じです。
というか、そもそも、小説でも漫画でもドラマでも映画でも、
基本的には、主人公=私、なんですよね。
男であっても子供であっても誰であっても。
007だったら私はジェームズ・ボンドだし、MIだったら私はイーサン・ハントなんです。
そしてボンドガール(ウーマン)も私だし、ベンジーも私なわけです。
登場人物すべて私!
そう、私は図々しいオタクなのです。
登場人物すべてというのはちょっと盛り過ぎましたが、感情移入出来(しやすく)て好きなキャラクターにはすべて自分を投影してしまうのです。
でも同時にすべてのキャラに投影しているわけではなく、自分の投影したいシーンで投影したいキャラだけにしている感じです。
例えば007だと、かっこいいアクションシーンだったら私はボンドで、
セクシーなシーンだったら私はボンドに抱かれる女性で、
女性エージェントとの共闘シーンだったら私は女性エージェント、ってな感じ。
都合よく、キャラクター間で乗り移ってます。
原作をなるべく壊したくないので、オリキャラを作ってねじ込むということはあまりしません。
やるとしたら完全に新作を作りたい(作れないけど)。
なので過去記事で書いたようにディズニーのアラジンで言えば、
アラジンのお相手は絶対にジャスミンなので、私はアラジンのお相手にはなれないんです。
でもアラジンと恋愛がしたいので、ジャスミンの中に入り込んでジャスミンとしてアラジンと恋愛する、そして同時にアラジンとジャスミンの恋愛を温かく見守る人でもありたい、みたいな感じです。
今沼ってるジャンルではお嫁さんが3人いるキャラが出てきますが、
その人との妄想をするとしたら、公式のお嫁さんの誰か(全員)に自己投影しますね~。
自分が4人目のお嫁さんになるという発想はないです。
だってお嫁さん達、全員可愛くて好きだから、お嫁さん達との仲を壊したくない!
公式で相手がいるキャラに対してはこのパターンです。
ちなみにいわゆる「夢小説」は読みません。
文章だとアラが際立って見えてしまう(私には)ので、相当上手い人のじゃないと読めなくて…(ごめんなさい)
あとは単に自分の名前を入れるのが恥ずかしすぎるってのが理由。
上手いこと、「君」とか「貴方」って自然に呼んでくれると助かります~~~。
■同担歓迎
私には私の、あなたにはあなたの推しがいるという考えなので同担は歓迎です!!!
むしろ推しの魅力について、語り合いたいくらい。
「私の推しったらこうなのよー!」
「やだ、素敵!あたしの推しはこうなのよー!!」
ってキャッキャしたい。
だってさ、二次元だよ…?(急に冷静)
リアルの人物ならまだしも、二次元との妄想なんて自分の妄想でどうにでもなるんだから、
都合よく考えたらいいじゃない。。
芸能人なら同担拒否もまだ分かる。
でも芸能人も私たち視聴者に見せるのは芸能人としての顔であって普段の姿ではないので、
私には私の、あなたにはあなたの目に映る推しがそれぞれいるんだと思っちゃうな。
(実際に知り合ってるなら話は別)
まぁ、私は芸能人にガチ恋したことはないのでその苦労が分かりませんが。。
結局、一番しんどいのは現実の恋愛ですよね。
一人しかいないし、誰かのものになってしまうこともあるし、嫌われることだってある。
自分の思い通りにはならない。
その点、二次元は居なくならないし私のこと嫌いになることもないし(妄想次第ではそういうシチュもあり)、全部私の思い通り。最高です。
こんな感じで全てを都合の良いように考えているので、
ふざけんな、てめーは夢女名乗んな!
私たちはもっとガチで恋して苦しんでるんだ!
って思われるかもしれません。
でもこういう夢女のかたちもありますよってことが言いたい。
今でこそこんな私ですが、
「なぜ推しは画面や本の中にしか存在しないのか?」
「私は一生推しの腕の中で眠ることはないんだな…」
と何度も枕を涙で濡らしてきました。(今でもたまに急に波が来ます)
でもだからこそ!
二次元だからこそ共有出来る喜び楽しみがあるので、ぜひともそれを同担の方と分かち合いたい!!
ということで、同担の方、連絡下さい。待ってます!(強引な締めっ)
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