がま口作り体験

先週ですが　ある幼稚園のお母さん方の行事で

がま口づくりをしたいとお話があって行ってまいりました


１０人ほどの中には先生方も入り

終始　和やかな雰囲気でした

中に国際結婚しているお母さんがいて（彼女が外人さんです）


お国の手作りおやつを作って持ってきてくださりました


なんでも、豆をどうこうして　チップスのようにカラッと揚げるらしいのですが

全く油っぽくないし

ほとんど塩気のみで　優しい味がしました










こんな感じで　みなさん出来上がって　喜んでくださいました

手縫いだから　面倒ですが


みんなと一緒だと　できるんだあ　　　　みたいな感想がありました


でも、ほとんど過程は覚えてないだろうな


入学準備の話で盛り上がっていたからね。


名前シールだとか、ランドセルのことだとか、机が色違いだとか


私にとっては　懐かしい話で、


今どきのランドセル事情を聴くと、刺繍があるやら、色がどうやらってね。



そうそう先日お店にいらした親子連れは、黒のシンプルなランドセルを買ったそうですが

その横で　息子さんが『僕はブルーが欲しかった』って言いました


お母さんは『６年持つのだから、汚れても目立たないようにって』



どっちの意見も取り入れられないのでしょうか？


選べるということは、決断が伴うことで


選択肢が広がるということは　それだけ　考える機会が増えてしまうんですね。