バド友と泰ちゃんと私で収穫した梅です。 今日は梅仕事をします。
過去には 梅 と言えば梅酒作りをしていましたが 今年は梅シロップを作っておきます。 子供達もいつでも飲めますから♪
新聞で 教育再生会議の提言を読みました。 反対意見に目が行くんだけど、
小中9年間、学校生活をほぼ同じ同級生と過ごす それも 長所 短所=弊害が あると 思う。
米国ではほぼ そうだから、 悪ガキがいたらずっといじめられたり 子分にされたりするって 友人が言っていました。
大変らしいよ 子供の人間関係も。。。 それに 保護者の関係が付随するし。。。
組は2年間より継続しない、学校としても3年間で変化した方が 成長には役に立つと 私は思う。
って 梅 だけど
尚は小学校1年の先生に 梅シロップの作り方を教えてもらった。
梅もぎは その時が 初めてだったので 尚はとても楽しそうに私に話してくれたよ。 勉強も大事だけど、体験がもっと大事だと思う。
でも、青梅に含まれる量はごくわずか。『白雪姫』に出てくる毒入りリンゴのように、一口かじると倒れてしまうなんてことはないよ。ピンポン玉ほどの青梅だったら、成人で約300個、子どもなら100個ほど食べないと深刻な影響は出ない。青梅を300個も食べるなんて不可能だよね? 「青梅を食べて倒れる」というのは現実味のない話なのさ。
でも、幼い青梅には注意が必要だよ。特に種には青酸配糖体が果肉よりも10~20倍、含まれているんだ。木になったばかりの柔らかい青梅を種ごと食べるのはやめようね。梅の実が大きくなり種が堅くなるにつれ、種を守らなくてもよくなるので、青酸配糖体が分解されて人間にとっては食べやすくなるんだ。漬けたり干したりするとさらに分解されて、よりおいしく、安心して食べられるよ。