昨夜、私の教室で初の試みでしたが、知的ハンディキャップのある子供達にダンスを教える事になりました
お母さん達には打ち合わせも兼ねて1度お会いしてましたが、子供達には会っていなかったので、正直な所『どうなるものか?』と不安はありましたが、無事に第1回は終了しました
どの位の身体や知的レベルかわからなかったので、最初から振付を考えても出来なければ意味がないので、対面してから即興で振付を考える私
2人の動きの中で、得意な動作や不得意な動作を見ながら考えました…内心…ドキドキしました(笑)
即興で作った振付があまりカッコよく無かったら、恥ずかしいでしょ
EXILEの「Choo Choo TRAIN」に合わせて、皆んなでミニEXILEをしましたよ
この子達の仲間が沢山増えてくれたら嬉しいなぁ~…ダンスでノーマライゼーションが出来たら最高です
私はノーマライゼーションを望みます…
『障害者と健常者が、お互い特別に区別されることなく、社会生活を共にする!それは正常なことであり、本来の望ましい姿であるとする考え方。』
私はタダの田舎の社交ダンスインストラクターです
日本や世界を股にかけるトッププロでは残念ながらありませんが、私が出来る事や、私でなくては出来ない事をしたいと思っています
私のノーマライゼーションは、ダンス…だだ踊れる場所と機会を作る事です(笑)
相談支援専門員の桑原さん
彼女は…初めてお会いした時から思っていたのですが、間違いなく私と同じ匂いのするタイプです(笑)
まず声がデカイ
オーバーなリアクション
そして…多分人が好き(爆笑)
桑原さんが初めてお会いした日に「千尋先生がチーム名を決めてよ!」と言ってきました…
私はまだ子供達に会っていなかったので「当日子供達に会ってから、インスピレーションで決めます!」と答えました
顔もまだわからないのに、全然思い浮かばなくて
しかし当日も、頭の中でグルグル考えても何だか良い名前が…可愛い過ぎるなぁ~?…カッコ良すぎか?…これじゃあ言いづらい?…
「次回迄に考えます」
夜、久々に早く自宅に帰れたので、先程のメンバーの雰囲気を思い出していました…
この子達には合うけど、お母さんには合わない…私にも合わない…桑原さんにも合わない…携わるメンバー全員が最高な名前にするべきだ
メンバー本人(これから増えるメンバーを含め)と、その家族全員と、桑原さんに私…全員が欲しい結果を得る事…あの時間、誰も我慢しなかったな…初対面で緊張した以外では…あの場所で我慢をしたら長くなんて続かないよな…
最近私がよく読んでいる本『7つの習慣』の中には、読み続ける程に私の反省点が沢山あり、その中に私の人生で見直さなければいけない事が沢山書いてあります…
そうだ『Win-Win』にしよう
Win-Loseは、相手に負担を強いている状態
Lose-Winは、自分が我慢している状態
Win-Winは両者が欲しい結果を得る
『ウィンウィン』
自分も勝ち相手も勝つ
どちらも勝つ為には…相手に対し気持ち伝える勇気…相手に与える思いやり…Win-Winに携わった皆んなが、誰も全員勝てたら嬉しいな
今年の目標の一つになりました…他にも沢山目標はあるけれど、今年こそは全て絶対に叶えよう
それにしても…桑原さん…私の事を史上最強のツワモノって…どーゆー事(爆笑)
桑原さんのFacebookですこちらをクリックしたら見れます
これから沢山仲間が増えますように