福岡方面におまいりに行きました
長男同行です
声が出なくなる症状はなくなりません
誰かがそばにいてくれると
声を張らなくていいので助かります
以前は、お経を無我夢中で読んでいました
棒読みのお経にならないように気遣っていたつもりです
それでも、御門徒さんの話の中で
「お経が下手な僧侶だった。」とか
「あそこのお寺さんは、お経が下手」
とかいう言葉を何度か聞いたことがあり
お経にもうまいヘタがあるのか?と気にするようになりました
決してうまいお経ではない私ですが
丁寧にお経を読もうと考えています
ご門徒さんには私のお経はどのように映っているでしょうか?