11月1日で、満1.5歳を迎える「奇跡の子リリー」 生まれてから、これまで、元気いっぱい、病気一つせず元気に元気に育って来ました。
「奇跡の子 りりー」の元気をもらい、何か、いろんな面で奇跡までも貰って来たような感じです。
1年前の今頃を思い出します。
1年前は、生まれて0.5カ月。人間の年にして、9歳でした。
10月、初めて、公園に遊びに行きました。草の中を思い切り走り回っていました。
はじめて、洋服を着たのも1年前でした。
「最初に着た服も、赤い服だったね」
「同じようなポーズだね。まだ、子犬の表情が残っているね」
そして、今年
昨日から、喉の調子が急におかしくなってしまったリリー。「何か引っかかっているような感じだね」「食欲もあまりないよ」
いつもの場所では、食べないので、場所を変えて食事です。
「何か喉に引っかかっているのかしら」「しんどそうだね」
食べている時には、喉は通るみたいですが、暫くすると激しく嗚咽します。しかし、食べ物を戻すことはありません。
しんどいと見えて、お母さんに抱かれたり、お父さんに抱かれたりと助けお求めています。
一人で、ソファーで休んでいます。その表情にも元気がありません。
「サラちゃん、お洋服着るよ」「こっちにおいで」と寝ているサラに、お母さんが声をかけます。
「今日はどのお洋服にしようかな・・・・・・」お母さんは、楽しそうにお洋服を選んでいます。
「ハイ、サラちゃんはこれに決めたよ」「こっちにおいで!!」 サラも、さっきまで、ぐっすり寝ていたのに、直ぐに起きてお母さんの所へ行きます。
「ハ~イ、サラちゃん終わり」
「次は、リリー」「お洋服着替えるから、こちにおいで」「大丈夫かな?」「お洋服を着替えて、元気になろうね」
「ハ~イ、リリちゃん終わり。可愛いよ」
「お母さん、しんどいよ」やはり、リリーはまだしんどいと見えて、お母さんの側に行きます。
そして、「抱っこして」とせがんでいます。
それを見ている、ロンパパ、とサラママも心配そうにリリーの様子を見ています。
ちょっと元気になったリリー。さっきより、元気な表情になりました。
「ちょっと元気になったみたいだから、今から病院に連れて行こうね」
「奇跡の子リリーだから、きっと大したことはないと思うよ」・・・・・・・と思いながらも、心配な日となりました。
満1.5歳、人間にして二十歳の誕生日を無事に迎えてと願います。
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