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毎週月曜日は職員が集まって院長のお話を聞きます。
ちょっとためになるお話をしてくださいます。
人は見た目ではない、言葉使い、身のこなしなどから出てくるその人の人柄、大切なのは心である。
若い頃には、美しい見た目に騙されることも多いが、上辺だけの美しさで、心が冷めきっていては、人として優れているとはいえない。
やはり人間は心。
特に認知症の患者さんは心を見抜く。この人は敵か味方か。じぶんを助けてくれるか見放すか。上辺だけの言葉は見抜く。
人間の本能とゆうものです。
こんな話をして下さる環境で仕事が出来てよかった(*^_^*)身を引き締めて仕事をしようと思います。
母が認知症でしたが、始めは受け入れられなくて何度言っても分って貰えなくて、
イライラ怒る事もありましたが、有る時薬剤師さんに愚痴を言っていたら、
「認知症の方は、いくら貴女が良くして上げても、怒られるとこの人は怒る怖い人
としか認識できなくなるんですよ。」と教えられました。
その言葉ではっとしました。それからは怒る事は止めて母が喜ぶ介護を心がけました。
そのお陰で、亡くなるまで、いつもニコニコ「あんたのお陰や。」が口癖の母になりました。
薬剤師さんのあの一言が有り難かったです。
院長先生素晴らしい方ですね。矢張り何事も人間性が一番です。
そんな院長先生がいらっしゃるもとでのお仕事に恵まれて本当によかったですね。
心から応援しています🍀
頑張って欲しいと思います。
私も44歳で、ブランク22年で今の職場に看護職で復帰して18年たちました。これからの時間は自分自身の為の時間でもあるので
前向きに生きていけたら、きっと充実した毎日が待っていると思います。