『衝動』

今頃書いてなんですが、・・・・B'zの新曲出ましたね、『衝動』。

この前の新年会でも初歌いしてきましたよ、『衝動』。
「すごい歌詞だね、だって衝動だよ～。」
と先輩方々に言われました。(^^;)

確かにね、私もCDが発売される前に、CDショップで
新曲のタイトルを知った時は「なんでまた激しそうなタイトルだなぁ」
と思っていたんですよね。
まぁ、『OCEAN』に比べると激しくはあるんですけどね、曲調とか。
でも、何度か聞いているといいかなぁと思えてきた。(^^)

「僕にも　誰かを　愛せると　その手を　重ねて　知らせて
　あなたのぬくもりがくれる衝動」
「僕にも　何かを　変えられる　さりげない　言葉で　ささやいて
　あなたの声が　明日への衝動」
「誰もが　無限の可能性を　抱きしめて
　生まれてきたんでしょう？ねえ。
　僕にも　誰かを　愛せると　その手を　重ねて　知らせて
　希望とは　目の前にある道　どこかに行けると　信じよう
　あなたのすべてが　僕の衝動」

サビを引っ張り出すと上のようになります。
「衝動」とは外から強い力や刺激を受けて心を動かすことだけど、
でも確かに、好きな誰かがいるといろいろがんばろうと思えるよね。
だからっていないから頑張れないってもんでもないんだろうけど。

私の場合は常に誰かが好きだな。
その想いが相手に通じてる通じてないは別として。
そして、それは自分にとっての生きる張り合いにしてる。

ずっと昔に、小学校くらいのときだったと思うんだけど、
「私は学校、塾とその場その場に好きな人を必ず一人は作るようにしてる。」
っていう人がいて、なるほどなぁ～と感心して聞いたことを覚えてる。
その場、その場で好きな人がいれば楽しいし、頑張れるっていうのだ。
初めて聞いたときは、その考えがすごく新鮮で衝撃を受けたのを
覚えてるなぁ・・・・。

んでもって、なんでまた、今頃になってこの『衝動』を話題にもってきたか
というと、たまたまそのCDのタイトル文字が武田双雲が書いた文字だと知って。
なんか、自分が好きなものと好きなものがコラボしてたんだと思うと、
なんだか嬉しくってそれで今更書いてみました。(^^)

好きな人の全てが衝動になるのは別にいいことだと思うけど、
好きな人が生きる全てになるとよくないよね。
そこらはきっちり分けて考えないとね。
「希望とは　目の前にある道」
この部分の歌詞、結構好きです。(^^)