えんじゃけん

黒執事

今日は映画の日ということで、映画を見てきました!

「黒執事」です。

多少、ネタばれありで。

 

最初からぐろい感じでしたが、とってもかっこいい演出になっていたのではないでしょうか?

映像とか、音楽とか。

でも、きっと冷静に観たら、笑えるシーンもありって感じです。

たとえば、黒執事ですけど、フォークとナイフのナイフで戦うんですよ。

一応、役者が水嶋ヒロでかっこいいので、かっこよくは決まっていたのですが。

続編がまだあるんだろうなぁというところで終わりました。

どんな話か全く知らずに行ったのですが、まさか、執事、人間ではないとは。

悪魔らしく、魂を交換条件に仕えるて感じなんですよ。

剛力彩音演じるぼっちゃん(本当は女だが、事情があり男装している)が、

父と母を殺された仇をとるために悪魔と契約を結ぶんですよね。

あと、なんだか、東の国と西の国と大きく分かれていて、東の国が女王の国で、

西がそれに反発する国だったかな?

そんな設定の中、女王側のスパイ、犬として代々受け継いでいる資産家の

娘なんだけど、息子なんです。(もっとわかりやすく言えって感じですね)

女だと家を継げないので、一旦行方をくらまし、父の隠し子だと自分を男と偽って、

戻ってきて、相続したんです。

その身元引受人のおばとして優香がでているんですが、いや、まさか、悪い人とは。

でも、本当の黒幕ではなかったんですけどね。

優香は結構好きなんですけど、ほんわかした癒し系な雰囲気の優香も好きだけど、

ラストの悪役の優香も素敵でした。

あと、忠誠心と正義心と信頼関係といったものが最後目白押しに出てくるんですが、

ついつい涙ぐんでしまいました。

人と人の信頼関係とかに私、弱いんですよね。

あ、この映画は人と悪魔ですけど。

まさか泣くとは・・・でした。

 

また、今日は映画の日ということでこの映画の前に2度目の「小さいおうち」行きました。

最初の方のシーンは二度目に見て、「ああ。これ、後から出てくるあれと繋がってるな」

と思えるものが結構あり、一回目は見過ごしてたなぁと思いました。

2度見ても楽しめる作品だなと思いました。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

最近の「映画」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事