原宿から会場に行くまでの道すがらも楽しかったので、
そのこともアップしておきます。
駅を出て、すぐ右手にある橋
橋の上に沢山の人だかりが。
ここ、外人から人気のある観光スポットのひとつなんですよ。
若者が(特に女の子)思い思いの格好(ファッション)で
集う場所なんです。
たしか、なんかの芸術書でも注目されたんですよね、
カルチャーだ!みたいな感じで。
橋の上に自分たちで写真まで飾っています。
外人が沢山集まってました。
ちょっと怖くて近寄れませんでした。
会場に向かっていると激しく屋台が立ち並んでました。
しばらくすすむと代々木公園入り口に人だかりが。
おじさんが、つっぱり頭で昔の音楽で踊ってました。
会場前に通路があるんですけど、そのいたるところで
音楽活動している人たちがいました。
「あぁ、がんばってるんだなぁ。」
と思いました。
私も来てなんかしようかなぁ。(そんな勇気ないです)
森山さんは歌手生活今年で40周年なんだそうです。
森山さんって勝手に真面目なイメージを思っていたんですけど、
すごく明るい人でした。
歌を歌っていることを楽しんでるなぁ~~~って。
あと、トークの中に、過去に歌を歌っているときに泣いてしまったことが、
一度だけあるという話をされました。
「感情がこもり過ぎたんだなぁ。」
と思っていると、森山さんは、
「歌を歌っているのに、泣くなんて恥ずかしかった。
それ以降はそんなことがないようにしてきた」
といった話をされて、プロ意識というものをすごく感じました。
だから40年も続けてこれたんだなぁって。
彼女も面白いんだけど、矢野さんが出るともっと楽しい。
二人のやりとりも面白かったなぁ。
森山さんがやけに矢野さんの話し方の物まねしていて、
それに矢野さんが困っていて、それがかわいかった。
けど、ピアノを引き出すと矢野さんはすごくかっこいい。
といってもトーク中もほとんどピアノの音を鳴らしている矢野さん。
彼女にとって音楽は本当に呼吸と同じなんだろうなぁと思います。
矢野さんは面白いキャラなんだけど、どこか鋭さがあるんですよね。
そんなところが好きだな、かっこいい。
森山さんはそんな鋭さっていうのは今回見た限りでは感じなかったけど、
さっきのトークにもあるような強いプロ意識があるところが、
すごく魅力的だなぁと思いました。
もちろん、矢野さんもプロ意識がすごいですよ。
「二人は似たところがあって」
と、矢野さんが言われていたけれども、そういったプロ意識の強さでは
ないかなぁと思いました。
二人で童謡をコーラスしたんだけど、すごくよかった!
ジャズ風ですごくかっこよかったです。CD販売してほしいくらい。
それと、森山さんは韓流のCDを最近販売されたそうです。
その関係で、韓国のミュージシャンとコンサートをすることも増えたそうです。
「先日は、河口湖で○○さんとコンサートを」
と話されてたんだけど、たしかに、先日、河口湖にいったとき、
そんなポスターがありました。
なんか、それだけで親近感がました私です。
とってもよかったですよ!
東京を皮切りにこれからツアーで各地を回るそうですよ。
今週末には矢野さんのコンサートに行く予定です。
いや、矢野さんといい、森山さんといいハードスケジュールですね。
矢野さんなんかは住まいはニューヨークだし。
今日、私はスタンプラリーをしながら、
「こんなにあちこちして、まるで芸能人のようだ!」
とか、思ってたんですが、比にならないですね。
今ですね、東京メトロでスタンプラリーをしているんですよ。
木場の東京都現代美術館で「ディズニーアート展」が行われてるんですけど、
それとコラボで行われています。
スタンプが揃うとディズニーのオリジナル缶バッチがもらえるんですけど。
はい、しっかりもらいましたよ。
下の絵はスタンプラリー参加時にもらえるスタンプシート、
且つポストカード。
デニムアート展周りの残り一店だったリーバイスの新宿店にも
行ってきましたよ!
新宿店のデニムアートは、おためし鳥のGジャンでした。
かわいかったです。
それについては、また。