最近,「涼宮ハルヒの憂鬱」ってアニメをまとめ見みて面白かったので,
劇場版「涼宮ハルヒの消失」っていうDVDが最近出たんですが,それ,買いました。
それが昨日に届いたので見たのですぐに観たんですが,なかなかよかったです。
昨日のことを思い出し,かなり意表をつかれたことがあったので,
ここに書き留めておこうと思って・・・。
昨日,職場の人と芝居に行ったんですよね。
これも一回りほど下の子なんですけどね。(汗)
それで,食事しているときに,私はさんまのかば焼きを頼んで,
はしで身をほぐしていたら,かば焼きの下にあったキャベツの
みじん切りのひとつが勢いで相手のお盆までとんだんですよ。
そそうしてしまった自分はあせって,
「あ!ごめん!!」とすぐに謝りました。
はし遣いが下手なんですよね,自分。(汗)
恥ずかしいなぁと思っていると,相手の子は嫌がる様子もなく,
「大丈夫ですよ。食べますね。」
って,はしでつまんでそのキャベツを食べたんです。
その返しってなかなかですよね。
すごくほっとしたんで。
恥ずかしさで緊張してた気持ちがふっとほどけて笑ってしまうくらい。
それを思い出したので,書いておこうと思って。
この人は私に対して,10年後の○○さんって楽しみですねとか,
そのままの○○さんでいいと思いますみたいなことを会話の中でさりげなく言う人で,
その言葉に何度も安心させられている自分です。
その人の優しさなんでしょうね。
そのキャベツ事件でもその人の優しさを感じたのでした。
私は本当に,人に対して優しくないからね。
優しくしたとしても白々しいっていうか押しつけがましいっていうか。
だから自然にそういうことができる人には本当に素直にすごいと思います。
・・・年下なんですけどね。
人との付き合い値が全然違うんでしょうね・・・。
私も経験値つまないとなぁ・・・と本当に思った昨日だったのでした。