昨日、縁結び大社に行って御朱印をもらったわけですが、
この縁結び大社、千葉厄除け不動尊の山内にあるのですが・・・
一応、神社ということで名乗ってはいるものの、でも、千葉厄除け不動尊内にあり、千葉厄除け不動尊はお寺なんですが・・・縁結び大社の御朱印、お寺扱いなのか、それとも神社扱いなのか・・・。
御朱印は書置きのものをいただけるんですが、厄除不動尊も、縁結び大社も同じ厄除不動尊の総合受付でいただけるんですよ。
そして、この縁結び大社に祭られている神様は愛染明王といって仏教の神様なんですよね。
神社は神道で基本、神様は具体化(仏像に)せずに鏡を飾るんですよね。
だから、神社っぽいけどお寺の御朱印帳の方に御朱印を貼ればいいのかな?
それがちょっとした疑問です。
そうそう、話は変わりますが、先日、京都に訪れた時に八方ふさがりという文字があり、「何これ?」と私がいうと、「厄年みたいにあまりよくない年のことだよ」と一緒に行った人に言われました。
わが家では厄年は気にしていたものの八方ふさがりについては話題にも上ったことがなかったので知らなかったのですが、千葉厄除け不動尊は、厄除不動尊とあって、その八方ふさがりのご祈祷などをやっていました。
しかし、私はもうその年は少し前に過ぎており、確かにその時、あまり変化がなかったなぁと思ったのでした。
やはり、そういうのって関係あるのかな。
ちなみに、八方ふさがりは9年ごとにくるらしく、十の位と一の位を足して10になる数え年の時がそうなんだそうですよ。
19歳、28歳、37歳、46歳、55歳・・・・って感じに。
この時も、本当はお祓いしたほうがいいみたいですね。
といいつつ、お祓いしたことあるのは、厄年も1回だけですが(汗)