今回の選挙について昨日文章を作ったものの、
その言葉を発することでそれが現実になるのが怖く思い、
アップするのをやめました。
なんかね、今までにない感じを受けてるんですよね。
安易に口に出来ないっていうか。
口にするのが恐ろしいっていうのか。
うむ、でも私、別に勘がいいとか、予知能力があるとか
そんなんじゃぁないんですけどね。(^^;)
どっちかっていうと鈍感かも。(「かも」は余分?!)
ということで、今日は旬の選挙以外の話題で。
人にかける期待の言葉ってすごく力あると思うんですよね。
あ、期待って自分に対して利益ある期待ではなくて、
その人自身のためになるような期待ね。
人って本来生まれ持ったその人の力っていうものを
発揮しきれてない人って大勢いるんじゃないのかなと思うんですよね。
発揮できている人と発揮できていない人との差があるとしたら、
どこに差があるのか?と考えると、その理由の一つとして、
期待される言葉をかけられたか、かけられてないかだと思うんです。
「この人はだめだろう。」
という思いから声をかけていれば、その人は本当にだめになってしまう。
だから、プラスの言葉をまわりにかけていけたなら、
多分、随分と世の中変わっていくのではないだろうかと思う。
もちろん、いい世の中になるんじゃないかなと思う。(^^)
と、言いつつ、私はかなり否定的な人なんですけどね。
だから今回の文章は実は自分への課題かなぁ。(^^;)
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