えんじゃけん

更新ありました!

さて、先日の土曜日、日曜日に天満宮でのダンス公演があった後、

ずっとその時のことを思い出しては、「よし!」がんばるぞ!

と思いつつ、引間さんのインスタが何かアップされないかな?

あるいは、関係者の方での更新はないかな?と

日々、覗いていたのですが、先ほど、引間さんのインスタの方で

更新がありました!

 

それを読むとなんとHumanoid LADYは宮城(2016)が

最初のスタートなんだそうです。

私はてっきり能登が最初なのかなと思っていました。

理由としては、芸術祭の作品は、その土地の郷土的歴史や

風土を作品に取り入れることによって、その土地での

制作活動の意味付けをするようなところがあるからです。

能登は海に囲まれた土地で、だから、Humanoid LADYの衣装は

海のものが多いんだと思っていて、それで能登に合わせて作られた作品かなと

思っていたからです。

能登国際芸術祭が2017年に行われたので、作品が誕生して1年後に

初めて私が見たって感じなんですね。

↑これ、私の宝なんですけど、この青い風船たちが衣装だということを、

雑誌か何かで知り、さらに、これを着て踊るという記事を読んで、

それで是非、見に行きたいと思って行ったんですよね。

それで引間さんの「Humanoid LADY」に出逢えたわけです。

だめもとで会場に行ったら、あと1席残ってますと言われて、それで買ったという(汗)

会場に入るとちょうど引間さんがダンスの練習をしていました。

その時は知らないので、「がんばっているんだな。あまり見ていても失礼だよな」と思い、

周りの作品だけみて、公演時間まで他の会場の作品を見に行ったのですが、

もし、今、自分がそんな場に遭遇したらずっと見てしまっていただろうなぁ(汗)

 

話を引間さんの今回のインスタに戻します。

それを読むと、先日の大宰府での公演についての記事が書かれていました。

「作品は回を重ねるごとに色濃く成長していっています」

それは私もとても感じます。

本当に、この大宰府の日曜日は鳥肌が立つほど感動したし、

スタンディングオベレーションは拍手だけでは表現しきれない感動を表すのに、

立って拍手するんだなということを身をもって知りました。

本当に拍手だけでは足りなくて立ち上がりたい衝動にとてもかられたんですよね。

それくらい素晴らしかった!

「16年間ずっとスポーツに燃え、アートに触れることが遅かった私には」

とありますが、私は引間さんは、感じる心をしっかり持った人だと思うので、

そういう意味では、アートにもともと縁のある人のように思います。

そう思うのは、引間さんのインスタの写真や動画の視点を見て感じます。

だからこそこづえさんや川瀬さんとの縁もできたのだと思っています。

 

しかし、やはり引間さんは謙虚ですね。

「やっと少しずつですが、この作品が見えてきた気がします」

ま、まだ少しなんですね!

この先がますます楽しみなる発言です。

いいぞ、引間文佳!

「でもまだまだ発見があると思う。表現の世界にいられるしあわせを噛み締めて、

素晴らしい方々と仕事ができるありがたみを大切に、

次は11月、四国中央市で、更に大きなプロジェクトが待ち受けているので、

また、望んでいきたいと思いますー!!!!!」

私も表現をがんばっていこうと引間さんやこづえさんを見ていて最近強く感じるようになりました。

次は11月・・・・そうか。

実はそうかなと思うものを発見してはいたのですが、いまいちよく分からないなぁと思っていて。

 

えひめさんさん物語 第6話:紙の物語

「紙」の新しい魅力を引き出す驚きのアートパフォーマンス&インスタレーション

パフォーマンス「紙のサーカス」

 

11月っていうのと、四国中央市というのも一致するので、きっとこのことだろうなぁと思います。

まだ、予約等は未定で、地元の子どもダンサーも踊るとあって、子ども向けの企画?

と思ったりもしたのですが、そうでもないのかな?

引間さんが、「更に大きなプロジェクト」というのであれば見に行きたいなぁ。

太宰府もですが、こちらのえひめさんさん物語も宣伝が少ないので、

とっても見つけにくいのとわかりにくいのでお客さんが集まるか心配。

ただ、地元の子どもダンサーが出るのであれば、七日町のように、その知り合いの方も

来て下さるだろうから、小さな会場であればすぐに満員にはなりそうに思います。

(会場の広さや子どもダンサーの人数も謎なので、どうなのかは分からないけど)

とりあえず、太宰府は本当にお客さんが少なくて本当にもったいなかったです。

 

さてさて、そして、最後に嬉しい言葉が。

 

「観に来てくれた人、支えてくれた、全ての方に感謝。」

 

この言葉で再び、「観に行ってよかった!」と思いました!!!!!!!!!!

こづえさんの表現するのに、「下手でもいい」という言葉、

最近たまたま手に取った本にも同じようなことが書かれてあり、

また、引間さんという心から素晴らしいと思える表現者にも出会え、

自分への本当に力になっています。

それら出会いが自分の表現へのエールに思えます。

とにかく下手でもいいから続けること。

大事なのは才能ではなく、続けることで自分だけの表現を確立していくこと。

言い訳をせず、続けていけるように頑張ります!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

最近の「ダンス・パフォーマンス」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事