ドラゴンとそれに乗るライダーの話。
昔は争いのない平和な世界だったのに、
ライダーの中で一人裏切り者がいて、他のライダーを
全員殺し、その人が王となり争いの絶えない世の中になってしまう。
彼の王時代が何年も続いたころ、彼が持っていたドラゴンの卵が、
彼を倒そうとする人々に盗まれてしまう。
そしてその卵から竜が生まれて、ライダーが復活して王を倒しに行くお話。
その卵(竜)は、自分にふさわしいライダーが現れるまでは、
割れないようになっているらしいです。
で、生まれたら生まれたでそのライダーとだけ心で会話ができ、
ライダーが死ぬと竜もしんでしまうとのことでした。
三部作なので、今回はまだ王のところまでは行っておらず、
その手下の悪玉をやっつけるの今回のがメインでした。
二部目を暗示させるよう、悪役っぽいいかにも悪い人が、
これまたいかにも悪そうなドラゴンを閉じ込めていた(?)
扉をひらいて呼びかけるところで終わるんですけどね。
しかし、私は中盤を寝てしまったんですよね。
最初と最後しか見ていないという・・・。
最後の敵軍が背得てくるところなんだけど、
ライダーことエラゴンはその敵軍の兵隊たちにドラゴンで火を
吹かせるんだけど、王の兵隊ってもともと入隊したいわけでもないのに、
徴兵された人とかもいるんだよね・・・違ったっけ?
それに向かって火を噴くのはどうなんだろう・・・と少し思いました。
やはり、いくら悪役だからといっても人が人をたやすく殺すって
いうのはあんまし受け入れられないなぁと思いながらみました。
それで、この映画で意外なのはドラゴンがメスであるということ。
はい、メスなんですよ。
これがですね。なんだかとっても不思議な感じです。
あんまし竜の性別について今まで考えたことなかったなぁと
改めて感じました。(改めて感じるほどではないですけど)
ちなみに、エラゴンというのはドラゴンの名前ではありません。
主人公の青年の名前がエラゴンなんです。
なんだかややこしいですよね。
私はてっきり竜の種類の名前なのかと思っていましたよ。
というか、中盤ほとんど寝てしまったのがどうなんでしょうね。
どうも疲れてたようだったようです。
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