実は、今日で2回目である。
1回目は平日の夜に行ったのだが、途中寝てしまい、いくつか見逃した感があったので、今日改めて見にいくことにした。
今回、見てみて寝てしまったのはほんの少しなんだなと思うのと同時に、少しでも寝ると重要なシーンや面白いシーンを見逃すのだなという印象であった。
それくらい短い間にもいろいろと重要なシーンや小ネタの盛り込まれた映画となっているなと思った。
今回は関東の戦いだけでなく、関西も巻き込んでの設定であった。あまり書くとネタバレになるからアレだが、夏に埼玉県行田市の田んぼアートを見に行って良かったなと思った。行田、また行きたい。
とにかく、ワンシーン、ワンシーンネタが仕込まれているといった感じの映画であった。「とびた(飛び出し坊や)」、今まであまり何も思わなかったけど、今はすごく可愛く思ってしまう。グッズでとびたのキーホルダーがあった様だけど売り切れであった。欲しかった!それくらい「とびた」がこの映画の中で大活躍だ。
ネットで調べたら、飛び出し坊やは今年で50周年を迎えるそうだ。
「今や滋賀県の名物となった「飛び出し坊や」。
誕生したのは今から50年前の1973年。
車の普及により全国で事故が増え続けたため、
「こどもの交通安全」の願いを込めた「飛び出し坊や」が
東近江市で生まれました。」(「飛び出し坊やと歩んだ50年」より)
誕生したのは今から50年前の1973年。
車の普及により全国で事故が増え続けたため、
「こどもの交通安全」の願いを込めた「飛び出し坊や」が
東近江市で生まれました。」(「飛び出し坊やと歩んだ50年」より)
2023年12月20日まで近江鉄道八日駅前の観光医案内所で「翔んで埼玉2」バージョンんの「とびた」が展示されているらしい。
「れい」と「ももみ」バージョンだそうだ。
見てみたい。
実は数年前から琵琶湖は気になっていて行きたい場所ではあるのだが・・・。白髭神社が気になっているのだが・・・(映画の中でも少し出てくる)
遠いな・・・滋賀。
埼玉の角川ミュージアムで「翔んで埼玉」展が行われている。それは、ぜひ、みに行きたいと思う。