やけにオープニングに心揺さぶられていた私です。
オープニングで自分も田舎に帰りたいなぁって気持ちにさせられつつも、
映画の終わりには、この地でまだがんばるぞって気持ちにさせられました。
それにしても、うどんがおいしそうだったなぁ。
うどん好きな私、うどん巡礼したくなってしまいましたよ。
今日は書店で新しい占いの本を発見しました。
生年月日で28パターンにわかれる占いなんです。
「恐ろしいほど当たる月猫占い」という本です。
はい、この「恐ろしいほど」ってフレーズだけで、いかにもって感じですね。
占い本にはよく使われるフレーズです。
とにかく自分は何猫なのか占ってみました。
結果はですね、・・・・・恐ろしいほどは当たってなかったかなぁ。
多少そうかもってところはありましたが。
まず、何があってないかというと、
「みんなの困ったときの知恵袋」
と書かれてあってそれは違うなぁと。そんな知恵ないし。
そして、
「だれともすぐに仲良くなれる」
・・・・う～ん、人見知りなんだけどなぁ。
「孤独を愛する」
一人が一番落ち着くってかかれてありましたが、それはあってるかも。
気を使わないのはたしかに一人のときだ。
この金曜日も悩んだ末、誰も誘わずに一人でコンサートに行こうと思ったもんなぁ、
一人のほうがじっくり味わえると思って・・・・でも、これはみんなではないのか？
「変わらなきゃが口癖」
これはあってるかもな。ここでも「こうなりたい」「ああなりたい」と
よく言ってますので。
「人のことが気になる」
ああ、これもあってますね。自分にないものを求めがちです、たしかに。
「正義の人」
・・・・そんな正義感激しくありませんけど、融通がきかないといえばあってるかも。
「じれったい状況は好きではありません。「好きか嫌いか」「右か左か」など
白黒をはっきりさせないと気がすまない人。」
・・・・これはあってますね。
待つのは苦手です。すぐに答えがほしいと思ってしまいます。
そうそう、先日、遠出出張のときに、お互いの第一印象をチェックシートに
チェックしあうというものがあったんですけど、
私の第一印象で一番多かったのは「おおらか」ってところでした。
あとは、やさしいとか心配りがあるとかそういうところにチェックが多かったんですけど・・・。
見た目って随分、自分像とずれてんなぁと思った私です。
私はかなり融通きかないし、せっかちだし、やさしい人間ではないですから。
けど、もしかしたら、自分が自分像にとらわれているだけで、
自分、フレンドリーな素質（？）も持っているのかもなぁと思いました。
占いってね、当たってる、当たってないという見方も面白いんだけど、
それより面白いなと思うのは、自分をいろいろな視点から見ることができることです。
こんな可能性も自分にはあるんじゃないか？ってね。
んで、ソウルフードっていうのものってました。
「UDON」ではうどんが香川のソウルフードで、「あなたのソウルフードは何ですか？」って
問いかけがあったんですけど、なんだろなぁ・・・って思ってたんですが、
この占いの本によると、「蕎麦」って一番にかかれてあって、それは違うでしょ！と
思いました。だって、どうしたって私はうどん派なんですよね。
蕎麦のうまさがやっぱよく分からないんですよね、食べなれてないせいなんだろうけど。
やっぱ小さい頃から食べ親しんでいるうどんの方が好き。
と、まぁ、こんなところで、映画との関連があったわけです。
それにしても私の出身地だとソウルフードは何になるんだろうなぁ。
そうだ！思い出した！！
出身地ではないんだけど、いつも田舎に帰る途中、
姫路の駅ホームで「えきそば」があるんだけど、それがおいしいんですよね。
あぁ、帰ってきたなぁと思えるんですよね。
ここのそばは好きなんだよね、和風だしに中華麺をつかっている
かわった蕎麦なんだけど。
・・・・・あ！！占い、あってるじゃん！！
姫路に行ったときには「えきそば」おすすめですよ。
変わらずにいつもそこにあるもの・・・・大切なものですよね。
あぁ、「えきそば」食べたい！！
ということで、私のソウルフードは姫路の「えきそば」です。
