2006も「ブレイブストーリー」関係で見に行ったんですけど、
(つまりは松さん関係なんですけど・・・)
今回も、「HERO」関係で(はい、松さん関係です)で見に行くことに
なりました。
フジテレビ本社24階で行われています。
タイトルは「HERO Street」。
このエリアだけは無料です。
出演者の衣装や小物、映画の名場面パネル、小道具、
セット等飾られています。
また、モニターが流れていて、それぞれの東京地検・城西支部の人たちの
証言をもとに、「久利生検事をさがせ!」というコンセプトで流れてる
んだけど・・・。
どの人も「しらない」とか、
「わからない」
「いない」の『ない』づくしな答え。
「全然ヒントになんないじゃん!」
と思ったんですけど、このドラマをよく思い出せば実はすごいヒントだったと
久利生検事を見つけて気づくんです。
『ない』ものは「ない」って場所が一箇所あったよね、このドラマ。
はい、そう、あの場所に久利生さんはいるんです。
だから、証言がみなさん、やけに「ない」づくしだったのかなぁと。
(・・・ってこれ、私の解釈なのでちがってたらすいません)
さて、パネルがたくさん飾られていて、それら全部紹介しても
いいんですけど、すごい量になってしまうので、今回は松さんの
小物&松さんエリアを中心に紹介したいと思います。
飾られている通りですが、ちゃんと東京地検・城西支部を意識した
つくりとなっていて、それも面白かったですよ。
入り口から左手すぐに松エリアがあります。
モニターに松さんの映像が流れています。
なんだか怒っている感じです。
6年もの間ほっとかれた・・・っていううらみつらみもあるんですが、
どうやら、久利生検事がまた何もいわずにどこかへ行ってしまった
そうで困っている様子です。
↑かなりの困り顔ですね。
って、こんな瞬間の写真をごめんなさい>松さん
プンプン雨宮さん。
証言のあとには、映画の映像も流れます。
な~んだ、久利生さんといいムードじゃん。IN韓国。
はい、今回は二人、韓国まで飛びますよ~~~。
その向かいには衣装や小物等が飾られています。
ガラスケースの中に入っているので、触ることはできません。
ところ狭しとパネルが張られている様子も伝わるでしょうか?
衣装をアップです。
衣装の下には、かばん、バッチ、めがね、靴が飾られています。
かばんには身分証明証がついていました。
昭和52年5月3日生まれなんだそうです。
友達がいうのは、「ドラマのときと誕生日が変わっている」との
ことなんですけど、そうなんですか?
ドラマ放映時、このメガネを買った人って結構いそうですよね。
松さん、このメガネ、似合っていましたよね。
このガラスケースの横には、雨宮さんの解説パネルがあります。
「雨宮舞子(松たか子)
久利生の担当事務官。
久利生の姿に、多くの影響を受ける。
性格は極めて真面目。」
と、書かれてあります。
少し離れたところ(入り口より左手奥)に、雨宮さん愛用の
手帳とペンもありました。
また、その隣には、今回の映画では結構、かなり重要な役割を
果たす小道具が飾られていました。
それが、このノート。
韓国に行くということになって、雨宮さんがノートによく
使うだろう韓国語をノートにメモして行ったんですよね。
これにね、久利生に対する想いも溢れていて、
それを読んだ久利生は・・・。
「彼の名前は久利生公平、日本の検事です。」
「申しわけありません。この検事は変わり者です。」
「○○私は○○○○な検事だと思います。」
「久利生検事はどんな○○○○○でも○○に○○○○検事です。」
「彼は○○○○○○○○○人です。」
かなり○抜きしてみました。
お台場に行けば、○の内容も思いっきり公開されていますが・・・
私的には内容知らないほうが、映画をより楽しめるかなぁって。
・・・というか、よく使うだろうって言葉をノートにメモしてる
雨宮さん・・・それもこんな細かい会話文までメモしているあたり、
パネルで紹介があったように真面目さがにじみ溢れています。
東京地検の模型も飾ってありました。
札が少しずれています。(汗)
真上から。
久利生検事の部屋だけアップ。
久利生の実際のセットもおいてありました。
部屋の反対側。
雨宮さんのデスクをアップしてみました。
と、まぁ、かなりの充実振りです。
軽く一時間はそこにいてしまいました。(汗)
機会がありましたら、是非足をお運びください。
「雨宮さんと久利生検事を探せ」編も掲載予定です。
お楽しみに。(って早い話が松づくし)
最近の「映画」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事