しょひさんの
足の裏は
全て黒い。
いけるだろうか。
ウン。
でたらラッキー!✌️
てなことで。
昨日のお話の続きデある。
猫さんがコロナ感染した際の
上気道感染症状。
出来れば分かりやすくチェックできたらと、
我が家にある
パルスオキシメーター2台で
しょひの酸素化を測定できるか
検証してみた。
☆パルスオキシメーターとは
経皮的動脈血酸素飽和度を経皮的的に測る機械のことで、身体の中の酸素の量を表示できる。それで測った値をspo2(サチュレーション)とよび、%で表す。
方法
四脚全てに、2台のパルスオキシメーターを装着し、測定数値とその安定性をみる。
検証結果。
チ───(´-ω-`)───ン
やっぱりダメデシタ。
手も足も試して
パルスオキシメーターに爪が当たるので横から挟んでみたり
色々したのですが、
すべてエラー😭
そうだよね、
そんなに上手くいかないよね。
推考
①毛皮側からの赤外光が肉球まで届かない
②肉球が黒いのでセンサーが赤血球を感知できない
③プローブに手足が収まらないため、正確な位置に光が当たらない。
(④脚が冷たい、、、コレはしょひの脚はあたたかかったので除外)
などが測定できない理由だと推測されます。
動物病院では、
耳にクリップを挟んで測定しているのかな。
肉球でも、測定できる子もいるとネットではでてきます。ピンク肉球ならいけるかも?!
(同じこと考えて実証してるヒトがいることに笑えた😂)
人間の病院でも、
耳たぶとかおでことか、
小さくてテープでとめるプローブもあるので、
画像おかりしました
それならしょひの耳でも測れたかもしれない。
ちなみに。
マニキュアの色でも
測定値がバラバラになるので
肉球が黒いと正確な値は出にくいと思われます。
黒人さんも30%くらいしか正確な値が出ないと某医療機器メーカーの会社のホームページに書いてありました
青い色に近いほど吸光度は弱くなるもよう。
病院に行くときは
マニキュアしないでくださいね。
看護師さんたち、苦労してマス。
手術なのにマニキュアしてきて、しかもジェルネイル😭ちゃんと説明書にも書いてあるのに。
(マニキュアしてても値は出ますが正確性に欠けます)
結論
機械に頼らず、
目で見て、触って、感じて
日々しょひさんの健康管理するのがベスト。
今日もしょひは元気デス
任せて大丈夫カシラ。。。
お、おう!!