Kent Shiraishi Photo Blog

北海道美瑛町の大自然や身近な写真を、
海外へ配信するArtistの呟き。

Kent号 - 寝具の考察!

2018年10月19日 | キャンピングカーKent号
Kent号 - 寝具の考察!

車中泊と言えど連泊するなら寝具は大切!

本日は朝から快晴でした。
毎年行ってる場所に今年も行ってみましたが・・・
やはり場所は同じでも、なかなか以前と同じような美しい風景は見られないですね!
だからこそ一期一会なんでしょうが・・・




ところで、話は変わりますが、
キャンピングカーと言うのは、けして移動出来る家ではありません!
そこまで便利にも快適にも作られていないからです。思うに『快適に移動出来る素晴らしいテント』、その位に考えていればけして後悔しないでしょう。つまり家と同じ快適さを求めるのは間違いだと思います。

もちろんそんな事は買う前から分かっていたんですが…
ただ一つだけ、
そう一つだけ、
ほぼ家と同じ快適さを求めたい物があります。
僕にとってそれはとても大切なんです。

実は僕はかなりのショートスリーパーです。昨夜も2時間しか寝ていません。

布団の中でもあれこれ考え、
本を読み出す様なタイプです。ですから生活の中で最も大切な物は「寝具」です‼︎
短い時間で熟睡できる寝具が必要です。

特に一泊ならともかく、長期で出かけるなら、寝具がカメラと同じくらい僕には大切です。

今回もいろいろ買ってテストしました。
なんせ車の中ですから、ベッドの幅が約80cmのセミシングルサイズなので、家庭用のシングルサイズだと幅が大き過ぎます。
それがネックで、最初は多くの方と同じ様に、キャンプ用品の中から自分に合いそうな物を探しました。

キャンプ用マットレスとシュラフの組合せです。
それも色々買っては試しましたが…
結局身体に合わず誰かにプレゼントする羽目になります。
この2ヶ月間、ずーっとそれで悩み我慢してきました。色々他人の書いてるブログも読み、買って試してみるんですが…なかなか快適に眠れませんでした。

ところが最近になって、
偶然なんですが、
ある事を調べていたら、
海外のプロサッカーチームの生活で寝具の話が書いてあり、わざわざ寝具を先に遠征地に送らせて使っている様なチームがありました…。

ヨーロッパは陸続きですから、
車で運べるわけです。
しかもその中に、
ちょうどセミシングル(約80cm幅)のマットレスもありました!

直感の様なものが働きまして、
思わず「これだ!」
そう思いました。

…そして調べて見つけました。
厚さ8cm(ベストな厚さです!)
幅80cm(ジャストサイズ!)
長さ195cm(これまたジャストサイズ)
まさに探していた寸法です!

しかも快適に眠れそうなマットレスで、直ぐに購入しました。


マットレスにボックスシーツをつけた状態です。


家庭用のダウンの掛布団も用意しました。

寝てみましたら…
まさに家で自分の部屋で寝ているのと同じ感覚。

ついにやっとやっと、
快適な睡眠を手に入れました!




三つ折りマットレスなので、
使わない時は簡単にたたんで置けます。この点も便利です。

ところでマットレスとトッパーは違うんですね!
トッパーは一般的に敷き布団や通常のマットレスの上に引いて使う物のようです。
よってそれ一枚で使うなら、マットレスの方を買う必要があります。また大きく分けて2種類のマットレスがあり、ご自身の寝方で選択できる様になってます。

エムリリー(MLILY)マットレス公式サイト

これで大きな問題が解決しました!!



・・・・・・・・

ここからは、Kentの宣伝広告なので、興味のない方は読まれなくても結構です!…笑。



『ケント白石の科学的写真術講座2018ご案内』約10分間


『世界で活躍する写真家・ケント白石氏に写真の講評をしてもらった』

2018年3月からは、8Kモニターを使い、「現像とプリント制作の講座」を開始。
ソフト「Lightroom」を使った現像をしっかり学び、モニター画像とプリントの色合わせや基礎的な印刷方法、さらには額装の仕方も学ぶ。

また同年春には講座内でフォトコンテストを開催。
優れた作品35点を選出して、札幌市内のギャラリーカフェにて展示しました。
参加された皆さんの楽しい雰囲気を次の動画でお伝えします。

★科学的写真術講座 受講生作品展 オープニングパーティー
(撮影:Hideyuki Nakatani)


さらに講座では受講生が投稿した写真を動画で講評する事もしています。さらに世界に発信するための「意識」について、ブランディングを交えた講義もしています。また僕が提供するTiffやRAWデータを受講生の皆さんが現像する課題も行っています。

そして…
僕の写真術講座は受講生が全国にいるので、皆さんが各地で盛んにオフ会を開いています。受講生の皆さんが自ら積極的に活動するのもこの講座の大きな特徴の一つだと思います。
昨年2017年4月は受講生の協力によって、東京のソニーストア銀座で公開講義、および六本木のDMM本社で写真講評会を開催しました。そして11月は九州の長崎から始まり、そのまま北上しながら、全国で受講生だけの写真講評会・懇親会を開催しました。

また今年2018年7月に、北海道室蘭市で開催された「撮りフェス」では、『ケント白石賞』まで作ってSONYの最新カメラを賞品としてプレゼントさせて頂きました。

★室蘭「撮りフェス」は最後に『ケント賞』で盛り上がって無事終了しました!


全国で写真講評&講義


時には自ら撮影モデルに成ることも…笑

そして嬉しい事に、今現在世界中のフォトコンテストで入賞者が相次ぎ、嬉しい報告がどんどん寄せられています。
入会金はもちろん無し、一ヶ月単位で入退会が自由。いつからでも入会出来、いつでも退会出来ます。
さあ「科学的写真術」を学びたい方は次へどうぞ!すでに多数の皆さんが受講されています。

ケント白石の科学的写真術講座
(#^.^#)
ケント白石

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Kent Shiraishi is a Photo Producer and SAMURAI Photographer.
When it comes to art and design, the hottest thing out of chilly Hokkaido is photographer Kent Shiraishi. Mac enthusiasts working on the latest Apple operating system probably already have one of his simple yet arresting photographs – “Blue Pond and First Snow” – as wallpaper on their laptop screens. The Blue Pond, which Shiraishi has captured in every season, is fed from a volcanic hot spring, so its hyper-natural turquoise color can be partially explained by the presence of minerals.



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