このままでは日本の写真文化も廃れる!!
Kentの言いたい放題~笑って許して!
最近どうも日本のフォトコンテストの審査基準が良く分らないんですね~。主催者側の意識・審査員の眼力も低いというか…まあ僕自身は日本のフォトコンテストには興味が無いんでどうでも良いですが…。
ただケント講座の受講生から質問が出ましたので…本日はぜひ皆さんと一緒に考えたいです。ただし…ここで書きますことは、あくまでも僕の個人的な意見・感想です。ここは僕のブログですから好き勝手に書かせて頂きますが、入選者や審査員、つまり特定の方を中傷非難するつもりは毛頭ありません。あくまでも疑問に感じたことを書かせて頂くだけです。しかしもしお気に障りましたら、どうか笑って許して下さいね!!
ケントの問題提起!!
次の写真をご覧ください。
上の写真を見てどう思われましたか?
素晴らしい写真と思いましたか???
ちなみに「日本の風景」というテーマのフォトコンテストに投稿された作品です。
よ~~~くじっくりご覧ください。
先ずは背景の太陽光線を見る。
そして次に…
馬の影の部分に注目。
何か感じませんか???
賢いあなたなら…感じましたでしょう。
そうですそうです。
なんか変ですよね…
その感覚が自然です。
つまりこの状況はあり得ない!!
この意味分かりますよね。
ケントの眼はごまかせないぜ…
この作品は、まるで楽しい間違い探しのクイズの様です…笑。いくつもの素材が合成されています。
一般の方が気づかないほど上手に合成されてる部分と、誰もが気がついてしまう未熟な部分があります。
馬の影はその未熟な部分の一つであり、この絵が自然にある風景なら、光は馬の後ろから当たっていますので、前方の馬より後ろの馬に強く光が当たり、当然ですが影も強く出ます。
ところがよく見ますと、
影の無い馬が後ろに何頭もいます。
自然界ではありえません!
この馬はどこから来たのでしょうか???…笑。
勿論こういう写真がグランプリを取って、賞金100万円貰うのは自由です。我が国は自由の国ですから…笑。ちなみに上記の作品は、「日本の風景」としてTopの「グランプリ」に入賞し、賞金100万円をGetしています。
しかしケントが思うに…もしかして審査員は…見抜けなかったのではないでしょうか???
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どんな作品を創作して投稿しようと自由です!それは認めます。
ただしかし一点だけ言わせてください。
RAWデータをデジタル「現像」するのと「合成」は違います!!
世界でもメジャーなフォトコンテストではちゃんと区別しています。
当然ながら日本でも、フォトコンテストの投稿部門はきちんと別にすべきです。
The Digital Manipulation of Imagesの部門を作るべきでしょう。(名前はそれこそ「合成加工部門」でも何でも良いと思います)
さらに言わせて頂くなら、
今後世界で通用するような、まともな写真文化を日本で作りたいなら、当然ですがRAWデータを提出させるべきです!!(RAWデータを見れば、加工・合成が全て分かります)。
それをしないのは主催者側の無知と怠慢!
少なくとも僕はそう考えています。
皆様がどう思われるかは自由です。
この問題提起が、考えるきっかけになって頂ければ幸いです。
同じく疑問に感じました方はぜひシェアして下さい。多くの方に考えて頂きましょう。
尚上記写真は「住友不動産販売 ステップフォトコンテスト 2019」の審査発表より転載させて頂きました。
★追伸:
実はこれ書いたら怒られるかもしれないんですが…
この作品をグランプリに推した審査員の多くが「モノクロにしたのが良かった…」そう話されていました。
しかし…大変申し訳ありませんが、もし僕が審査していたなら、「モノクロにしか出来なかった!」そう話したでしょう。
もう一度、作品をよ~~~くじっくり見れば分かります。カラーにしたら合成がバレるのです。光には色があります。カラーにすればそれが見えます。例えば太陽光線が繋がっている部分で、もし途中で色が変れば誰でも可笑しいと感じます。つまりカラー作品に出来なかったのです!!
審査員は見抜いていませんね…
僕はそう思いました。
★追伸 2:
ケント講座受講生に、上の作品がグランプリになったコンテストの講評が、アサヒカメラ最新号(2019年10月号)に付録でついてると言われまして、早速今買って読みました~。
実はアサヒカメラの編集長も、上のフォトコンで、審査員の一人なのです。
そう言えば、たしか「アサヒカメラ9月号」で、酷すぎるレタッチ(デジタル現像)について書かれていました。
米美知子先生が酷すぎるレタッチを「自然界に無い色!」と書かれていましたが…僕も同意見です。
しかし…「合成」はそもそも一般的に「頭の中に描いた絵、つまり自然界に存在しない絵を創り出す事が目的です」。
もちろん「合成」写真を批判する気は全くありませんが、他の写真、つまりその場で撮影された写真を「現像」(レタッチ)した作品と、同じ土俵で評価すること自体全くナンセンスなのです。それを「アサヒカメラ」の最新号では、審査員が上のグランプリ作品に関して次の様に書かれており、眼が点になりました。
次をお読み頂き、皆さんもお考え下さい。
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『迫力と驚嘆に満ちた作品です。
どこに行けばこのような驚くべき夢のような瞬間に出会えるのでしょうか。僕はかなり馬好きで…実際に自分も世界のいろいろな馬に乗って、様々な場所を走ってきましたが、このように裸馬が密集した状況で疾走してくる風景には出会ったことがありません…。この写真コンテストは合成写真も許されているようです。合成かどうかわかりませんが、もしそうであったとしても、デジタル技術が登場して以来、写真は加速度的に新しいジャンルを切り開きつつあることを力づくで示した一枚だろうと思います。』
この審査講評を読んで驚きました、いや本当に眼が点になって、さらにもう2回読み直しましたから…
これは日本の写真文化の今後を占う、大変な状況を書いています。
先ず、この審査員は次の様に書いています。
『迫力と驚嘆に満ちた作品です。
どこに行けばこのような驚くべき夢のような瞬間に出会えるのでしょうか。』
もし私ケントが、私自身が有名にした美瑛町の青い池に、ものすごい稲妻が落ちている写真を彼等審査員に見せたとしましょう。しかも偶然雪まで降っている、まさに世界の誰もが見たこと無い光景です。
きっとこのコンテストを審査した皆さんは次の様に講評して下さるでしょう。
『今までに一度も見たこと無い幻想的な風景です。世界のどこに行ったらこのような風景に出会えるのでしょうか?素晴らしい…』賛辞の嵐でしょうね…笑。
つまりそれが上で書かれているように、
『合成かどうかわかりませんが…』
そのレベルで皆さんが審査している、だからそういう評価になるのです。
もし「合成写真」だと初めから知っていたら、そんな評価になるはずが無い!!
例えば僕が審査員の眼前で、青い池の写真を見せ、それから素晴らしい稲妻の別な写真を見せ、さらには雪が降っている他の写真も見せて…そこから一枚の写真を合成して創り出す、その現場を見せたとします。
そして出来上がった一枚の「合成写真」を審査員が見て、皆さんは同じ評価をされるでしょうか?
『世界のどこに行ったらこのような風景に出会えるのでしょうか?素晴らしい…』などと言うと思いますか???
どこに行っても出会えるはずが無いと分かっているのに、そんなこと言う人はいません!
ケントの頭の中でしか出会えませんよ!当然でしょ!!…笑。よっておそらく次の様に言われるのではないでしょうか?
『ケントさんの合成技術は素晴らしい!まるで本当にその風景がそこにあるかの様に見えます…』
問題は、合成かどうか分からない審査レベルでは、真面目に一枚の写真を撮影するために、情熱と時間を割いている方達に、大変失礼だと言う事です。それを審査員は勿論、主催者も理解しておらず、同じ土俵で審査して講評するなど言語道断です。まして審査員が合成かどうかも見抜けないなど…笑ってしまうほどお粗末なレベルです。
フォトコンテストに「合成部門」をきちんと作って、そこでその技術の勝負をさせ、評価するなら全く問題無いです。当然その様にすべきでしょう。
上で審査員が書かれている「デジタル技術が登場して以来、写真は加速度的に新しいジャンルを切り開きつつあることを力づくで示す…」
それこそ新しいジャンル「合成加工部門」を作って示して下さい!そうすれば問題は何もありませんので…。
これは重要な問題です。
何故なら、こんな事をこれからも続けていくなら、日本の写真文化はどんどん廃れていくでしょう。
カメラ雑誌は「合成加工部門」を創設するようもっと啓蒙活動を率先すべきですし、主催者も意識を改め、またこのようなフォトコンテストを審査する著名な写真家の皆さんも、自らが日本の写真文化をダメにしていく事になるかもしれない、その危険性に気がつくべきだと思います。
こういうことを書きますと、色々言われることは分かっています。しかし…日本の写真文化の未来を真剣に考えるなら、書かずにはいられませんでした!
サムライは、また敵を作ってしまったかもしれませんね~~~笑。でもきちんと書いた事で、十分問題提起になったはずです。
あとは…日本の良識ある写真家の皆さんが立ち上がることを期待しています。
どんどん議論するためにもシェアして下さい。拡散して議論して、日本の写真文化を健全に発展させれる様に頑張りましょう。
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二日経って…
皆さんたいして興味ないだろうと思いながら書いたんですが…予想以上に反響が大きく、質問やメッセージを頂きました。
多くの方から『合成部門は別にきちんと作って欲しいです!』そういう意見を頂きました。ありがとうございます!! 実は「合成写真」というジャンルは、既に世界の先進国では認められています。しかも凄いArtistも多数生まれています。しかし残念ながら今現在、日本はその分野で太刀打ちできません。つまり写真文化に関して言うなら、日本は後進国なんです。世界から「日本はカメラは一流、写真文化は二流」、そう言われても仕方がない状況です。
僕は個人的には、優れた合成写真は大好きです。僕自身が買いたいと思うような作品も海外にはあります。しかし…きちんと「合成加工写真」部門の無い日本のフォトコンテストでは、意識の低い主催者と審査員が、普通の写真と合成写真を一緒にして審査します。その結果悲劇が起きるのです。
ただ誤解して欲しくないのは、
上でグランプリを受賞された入賞者には何ら問題ありません!何故なら「合成写真」も投稿OKのフォトコンですから…
入賞者の方には「おめでとうございます!!」そう言わせて頂きます。
あくまでも問題なのは、意識が低い主催者と審査員が、全てをごちゃ混ぜにして、しかも合成写真と見抜けないがために、全く的外れの審査と講評をしていることです。
今回審査員は4人いるようですが、動画講評を見る限り、誰一人として「合成」である事を見抜いていないと思われます。ただ後から僕の様な者がクレームつけたようで、講評コメントの文章は加筆した可能性もあります。
しかし何であれ、普通の写真と合成写真を同じ土俵で競わせ、的外れな審査をした事に変わりはありません。
特に上で書いた講評がほぼ4人の意見の集約だと思われますが…『…このように裸馬が密集した状況で疾走してくる風景には出会ったことがありません…』。
そもそも合成写真は現実に存在する風景では無いのです。架空の世界です。何度も書きますが、初めから合成と分かっていたなら、このような講評はあり得ないでしょう。
裸馬もあとから合成で追加出来ます。さらにたくさん見たければ何百頭でも追加出来るのです。つまりこれはけして「日本の風景」でも「世界の風景」でも無く、架空の世界なのです。
それを風景と言う言葉を使って、さもさも現実世界に存在するかの様に講評するのが可笑しいのです!!
アサヒカメラの編集長も全く同じレベルです。
下記動画講評を見ますと合成写真だと分からずに語っているのが明白です。
そもそも一枚の風景写真を撮るために、時間を惜しまず現場に張り付き、ひたすらそのチャンスを狙って待って撮った写真と、家の中で数枚の写真から切り抜いて創作した「合成写真」を、全く同じ土俵で審査するなど、僕には到底考えられませんし、またその行為は真摯に撮影している風景写真家の皆さんを愚弄するものであり、絶対に許せないです。
日本の写真文化を創っていかなければいけない側が、この様なお粗末な審査・講評で良いのでしょうか???
少なくとも僕は、大きな疑問を持たずにはいられません。
今後このような議論がきちんとなされて、日本の写真文化が向上するよう期待しています。
関心あります方はシェアして下さい。
日本の写真文化をきちんと向上させましょう。
住友不動産販売 ステップフォトコンテスト審査講評 2019
★アサヒカメラのFacebookページにも投稿しました!
投稿しましたのは、
9月20日「アサヒカメラ10月号発売」のスレッドです。
書きました内容は下記貼付写真で読めます。
写真文化を牽引する様な写真誌には、高い意識と行動力に期待したいです。
そして写真を愛する皆さん、拡散にご協力下さい!!
もしご賛同して頂ける様でしたら応援お願い申し上げます。
(ただし個人のブログと違い、公の場ですので、書く内容、言葉遣い、品性にはくれぐれもご注意下さい…笑)
もしアサヒカメラ編集部から、何かしら回答がございましたら、こちらのブログにてご報告させて頂きます。
日本を代表する写真誌の動きに注目したいと思います。
★アサヒカメラ
「アサヒカメラ2019年10月号」を買ってみたら、付録本でこのコンテストが特集されてました。協賛会社として相当な力の入れようです。
そして昨日(16日)、グランプリ作品受賞者、並びに他の入賞した方達数人の合成加工を指導された、九州に存在する合成加工スクールの経営者からメッセージを頂きました。
何故メッセージを頂いたのか?
良く分りませんが…よほど僕の書いたブログ記事が気に入らなかったのでしょう…笑。
『身の程知らずのコメントびっくりします…』と、いきなりそういう書き出しで始まり、長いメッセージを頂いたんですが…ようするに次の事が書かれていました。
『…趣味なんですから、目くじら立てず、楽しむべきです。合成無しのコンテストもあるのですから、不満のある方はそこに出せば良いことです。合成OKの所には、合成して何が悪いか分かりません。』
その様に書かれており、さらに上で「合成かどうか分かりませんが…」と書いた審査員の言葉を受けて…
『合成は簡単には見抜けない。たとえ99%合成だろうと思っても、100%自信を持てないから審査員は「合成かどうか分かりませんが…」そう言うのです…』その様に書かれ、そして僕にも、
『たとえあなたでも、全ての合成を見抜くことは不可能です…』とまで書かれました。
つまりこの彼は審査員の心理を読んでいます。
積極的に合成OKと書かれていなくても、「合成禁止」と明記されていないフォトコンのルールの隙間を狙い、合成写真を投稿させ、審査員が100%合成だと自信を持って思えないはずだという心理を考えて入賞を狙う。
今回3万点以上の作品投稿があったそうですが、大多数の皆さんが普通に撮られた写真と、一部の合成写真がごちゃ混ぜにして扱われて、全て「風景写真」の名のもとに、想像で創作された言わばコラージュ作品と、同じ土俵で審査されました。
『それが嫌だったら合成無しのコンテストに出せば良い!』そう言われているのです。
僕は彼に『作品の質で競うためには、初めから合成写真を堂々と名乗れる「合成加工部門」の創設が必要です。』そう書きましたが、全く興味を示さず、「それは主催者が決める事で、あなたが心配することではない!」そのように書かれました。
日本のフォトコンテストが危ない!…を超えて、
もはや主催者も審査員も嘗められてますね!!…笑
日本のフォトコンテストどころか日本の写真文化が本当に危ない!
僕はそう感じています。
★「合成加工部門」を作る。
★撮影したRAWデータ(加工も合成も全てが分かるデータ)を提出させる。
少なくともこの二点は、フォトコンテストでは絶対に必要だと思います!! 皆様もこれを機会に、この問題について色々考えて頂ければ幸いです。
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ここからは、Kentの宣伝広告です!
ケント講座は、初中級者向けに、これまで4年間以上講義をして来ました。
その膨大な講義テキスト・動画は、受講生なら誰でもいつでもご覧頂く事が出来て、皆さんの自由な時間にしっかり学べます。
また2020年からは、8Kコンテンツに使用する「絵心」ある作品作りを、集中的に講義しています。
ここでケント講座の一般無料公開講座の一部をご覧に入れます。
『スマホで簡単に良い写真を撮る方法』(約18分間)
2018年3月からは、8Kモニターを使い、「現像とプリント制作の講座」を開始。ソフト「Lightroom」を使った現像をしっかり学び、モニター画像とプリントの色合わせや基礎的な印刷方法、さらには額装の仕方も学ぶ。
また同年春には講座内でフォトコンテストを開催。優れた作品35点を選出して、札幌市内のギャラリーカフェにて展示しました。参加された皆さんの楽しい雰囲気を次の動画でお伝えします。
★科学的写真術講座 受講生作品展 オープニングパーティー
(撮影:Hideyuki Nakatani)
講座では受講生が投稿した写真を動画で講評する事もしています。さらに世界に発信するための「意識」について、ブランディングを交えた講義もしています。
また僕が提供するTiffやRAWデータを受講生の皆さんが現像する課題も行っています。同じ元画像、つまり全く同じデータを、各自が創造力を持って現像し作品創作する。実はこの学習こそ、絵心を身につける最短の方法だと僕は考えております。多くの方は、この学習で、己の学習不足・努力不足を悟るはずです。投稿された多数の作品と自分の作品を比較して学ぶ事は、独学では絶対に出来ない、とても価値ある学習方法だと僕は思っています。
そして…僕の写真術講座は受講生が全国にいるので、皆さんが各地で盛んにオフ会を開いています。受講生の皆さんが自ら積極的に活動するのもこの講座の大きな特徴の一つだと思います。
2017年4月は受講生の協力によって、東京のソニーストア銀座で公開講義、および六本木のDMM本社で写真講評会を開催しました。そして11月は九州の長崎から始まり、そのまま北上しながら、全国で受講生だけの写真講評会・懇親会を開催しました。
全国で写真講評&講義
時には自ら撮影モデルに成ることも…笑
また2018年7月に、北海道室蘭市で開催された「撮りフェス」では、『ケント白石賞』まで作ってSONYの最新カメラを賞品としてプレゼントさせて頂きました。
★室蘭「撮りフェス」は最後に『ケント賞』で盛り上がって無事終了しました!
さらに2019年7月の第4回目「撮りフェス」では、DELL 8KモニターとEIZOの最新高画質モニターを同時に展示したモニター講演を開催。
日本が世界に誇る、精度が高く経年劣化に強いEIZOモニターと、世界唯一のプロが使用出来るDELL 8Kモニターを、贅沢にも2台並べて展示講習会を開きました。
(#^.^#)
そして嬉しい事に、今現在世界中のフォトコンテストで入賞者が相次ぎ、嬉しい報告がどんどん寄せられています。
入会金はもちろん無し、一ヶ月単位で入退会が自由。いつからでも入会出来、いつでも退会出来ます。さあ「科学的写真術」を学びたい方は次へどうぞ!すでに多数の皆さんが受講されています。
『ケント白石の科学的写真術講座』
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Kent Shiraishi is a Photo Producer and SAMURAI Photographer.
When it comes to art and design, the hottest thing out of chilly Hokkaido is photographer Kent Shiraishi. Mac enthusiasts working on the Apple operating system probably already have one of his simple yet arresting photographs – “Blue Pond and First Snow” – as wallpaper on their laptop screens. The Blue Pond, which Shiraishi has captured in every season, is fed from a volcanic hot spring, so its hyper-natural turquoise color can be partially explained by the presence of minerals.
Apple WWDC 2012 - MacBook Pro with Retina Display Introduction
(Blue Pond in Biei,Hokkaido)
Kent Shiraishi's "Blue Pond & First Snow" is chosen by Apple as one of its desktop backgrounds,now.
The Blue Pond in Hokkaido Changes Colors Depending on the Weather
Professional & SAMURAI Photographer Kent Shiraishi
Kent Shiraishi Photography Workshop & Hotel
Kent Shiraishi Photography
★Photo Site 500px
Kent Shiraishi