2018年3月27日深夜、
ケント白石は、自らがサロンオーナーである『科学的写真術講座』主催の、『写真術講座開講1周年記念・フォトコンテスト』の審査中です・・・笑!
いや~~~~凄いです!
素晴らしいです!!
投稿作品のレベルが高い。
これまで1年間講義を続けてきて、相当な手応えがありましたので、受講生のレベルが上がっているのは実感していましたが・・・それにしましても、想像以上に皆さんのレベルがどんどん上がっていて、作品のクオリティも現像レベルも高いです。
とても素晴らしい作品が多く、審査は難航しています・・・爆笑!
嬉しいですね~~~~ホント素晴らしい!!
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貼付写真は全てiPhoneで撮影しています。
よって多少色が違って見えるでしょうが、実際には、左右のモニター(左がDELL 8Kモニター)の色をほぼ完全に合わせています。
普段はこのように、テスト画像を常時表示しています。
そうすることで、もしどちらかのモニターの色が変化しても直ぐにわかります。
また、僕は現像時、右のモニター(EIZO-CG Adobe RGBカバー率99%の広色域、2560×1440の27型)を使い、拡大しながら現像します。そして、画像全体を左のDELL 8Kモニターで常に確認しています。
この現像スタイルが、今現在、最もベストな状態と考えています。
残念ながら、iMacの5Kでは、この様にするのは難しいです。
なぜなら、左右のモニターで色を揃えることがなかなか出来ないからです。(僕が5Kを手放した理由がそれです)
EIZOとDELLの8Kモニターは、AdobeRGBをほぼ完全にカバーしています。よってi1等のキャリブレーションツールを使えば、左右で色をほぼ完全に揃えることが出来ます。
色は左右のモニターでほぼ完全に一致していますが、さすがに左の8Kモニターの解像度が凄すぎて、実際に見比べると別な写真に見えます。
そして・・・
Lightroomを使用して、
右に今回のフォトコンの投稿作品を並べて、左の8Kモニターで審査中です。
その状況をiPhoneで撮影したのが次です。
素晴らしい作品のオンパレードです!
僕が主催するフォトコンテストは、投稿する画像が大きいのが条件です。中にはTiff画像で投稿される方も少なくありません。
いくら大きな画像でも、8Kモニターで表示するので問題ありません。逆に小さい画像ですと、8Kのフル解像度表示ではハガキサイズより小さくなってしまいます。
実際、小さな画像で審査するフォトコンテストが多いですが、そんな小さな画像では、現像レベルを見抜くのは難しいです。
僕の考えるクオリティの高い作品とは、極論で言うなら、撮影50%、現像50%です。
つまり撮影も現像も同様に大切であると言うことです。
いずれにしましても、今回のコンテストは第一回目であるのに、すでに相当なレベルで、審査するのも楽しいです・・・笑
HaHaHa
今回の素晴らしい受講生の作品は、
4月13日(金)~4月25日(水)の間、
『札幌 画廊喫茶チャオ』で展示します。
Opening Party は4月15日(日)15時~22時の間行います。
Photo Exhibition
2018/April 13th - 25th
"Sapporo Gallery Cafe Chao"
Photo by Aki Yamamoto,Marko
ぜひお近くにいらした時はご覧ください。
お待ちしております!
写真は楽しい!
少し学べば、もっともっと楽しくなる!!
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ここからは、Kentの宣伝広告なので、興味のない方は読まれなくても結構です!
『ケント白石の科学的写真術講座ご案内』約4分間
講座の合宿について、参加された受講生がご自身のブログで書かれた記事は下記です。
『ケント白石の科学的写真術 第2回 現像&印刷講座 現像で失敗写真が奇跡的に生まれ変わる!?』
2018年3月からは、8Kモニターを使い、「現像とプリント制作の講座」を開始。
また講座では受講生が投稿した写真を動画で講評する事もしています。さらに世界に発信するための「意識」について、ブランディングを交えた講義もしています。また僕が提供するTiffやRAWデータを受講生の皆さんが現像する課題も行っています。
そして…
僕の写真術講座は受講生が全国にいるので、皆さんが各地で盛んにオフ会を開いています。受講生の皆さんが自ら積極的に活動するのもこの講座の大きな特徴の一つだと思います。
昨年4月は受講生の協力によって、東京のソニーストア銀座で公開講義、および六本木のDMM本社で写真講評会を開催しました。また同年9月に室蘭で開催された『撮りフェス』も受講生が実行委員のメンバーです。また11月は九州の長崎から始まり、そのまま北上しながら、全国で受講生だけの写真講評会・懇親会を開催しました。
全国で写真講評&講義
時には自ら撮影モデルに成ることも…笑
そして嬉しい事に、今現在世界中のフォトコンテストで入賞者が相次ぎ、嬉しい報告がどんどん寄せられています。
入会金はもちろん無し、一ヶ月単位で入退会が自由。いつからでも入会出来、いつでも退会出来ます。
さあ「科学的写真術」を学びたい方は次へどうぞ!すでに多数の皆さんが受講されています。
『ケント白石の科学的写真術講座』
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ケント白石
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Kent Shiraishi is a Photo Producer and SAMURAI Photographer.
When it comes to art and design, the hottest thing out of chilly Hokkaido is photographer Kent Shiraishi. Mac enthusiasts working on the latest Apple operating system probably already have one of his simple yet arresting photographs – “Blue Pond and First Snow” – as wallpaper on their laptop screens. The Blue Pond, which Shiraishi has captured in every season, is fed from a volcanic hot spring, so its hyper-natural turquoise color can be partially explained by the presence of minerals.
Professional & SAMURAI Photographer Kent Shiraishi
Kent Shiraishi Photography Workshop & Hotel
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