2021年6月22日火曜日、天候曇り。午前3時40分現在時外気温22.2℃湿度92%、北の風4m/s。
8日目を迎えた入院生活。
目が覚めると窓外の景色を観る。
街路灯、信号機、一部ビルの灯り。
この時間はそのような灯りで意外と町は明るい。
先日の有田行きの際、先に立ち寄ったのは伊万里市大川内である。
伊万里市街地から山懐へ入り込んだ印象の大川内。
佐賀鍋島藩の藩窯として、外部への技術流出を防ぐのも理由としてか、
山間の地域に登り窯でもって、形成される。
興味深いのは有名な窯元が有る有田とは、山一つ挟んだ位置に有ると言うこと。
この山周辺には陶磁器に向いた土が、余程に取れるのであろうか。
それと、水、である。
この山周辺には枯れることの無い(と思われる)水源が点在する。
陶磁器生産に欠かせない、土と水。
佐賀鍋島藩の藩窯設置には、このエリアにその条件が揃ってのことだったのだろう。
以下、大川内の印象
エリア内には、風にそよぐ風鈴の音が響いていた。
磁器で出来た風鈴、上品な音色だった。
ご覧の通り山屏風を背景に、坂道の印象が強い。有田とは異なる趣の大川内であった。
数軒の窯元を覗いたが、いずれも店内撮影NGとのことで、陶磁器類の写真は皆無である。
8日目を迎えた入院生活。
目が覚めると窓外の景色を観る。
街路灯、信号機、一部ビルの灯り。
この時間はそのような灯りで意外と町は明るい。
先日の有田行きの際、先に立ち寄ったのは伊万里市大川内である。
伊万里市街地から山懐へ入り込んだ印象の大川内。
佐賀鍋島藩の藩窯として、外部への技術流出を防ぐのも理由としてか、
山間の地域に登り窯でもって、形成される。
興味深いのは有名な窯元が有る有田とは、山一つ挟んだ位置に有ると言うこと。
この山周辺には陶磁器に向いた土が、余程に取れるのであろうか。
それと、水、である。
この山周辺には枯れることの無い(と思われる)水源が点在する。
陶磁器生産に欠かせない、土と水。
佐賀鍋島藩の藩窯設置には、このエリアにその条件が揃ってのことだったのだろう。
以下、大川内の印象
エリア内には、風にそよぐ風鈴の音が響いていた。
磁器で出来た風鈴、上品な音色だった。
ご覧の通り山屏風を背景に、坂道の印象が強い。有田とは異なる趣の大川内であった。
数軒の窯元を覗いたが、いずれも店内撮影NGとのことで、陶磁器類の写真は皆無である。