福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

タワー夕景、Hyatt系ホテルを前景として

2013年08月26日 01時50分21秒 | 福岡タワー・夕景
滞在型ホテルを前景とした、タワー夕景である。

日没後の雲の流れと、夕映えの色を楽しむひと時である。
露光時間を長くすると、移動する雲は流れるように見える。
フィルムに露光する自然色も濃くなるように感じる。
銀塩フィルムの楽しみ方は幾通りもあった。

Minolta-α9000+28/135mm Fuji Velvia 1990年代初頭 福岡市早良区百道浜


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番外編12(煙が目にしみる)

2013年08月25日 16時10分30秒 | 福岡タワー・夕景
番外編11の続きっぽいカットである。

この写真を見て懐かしい曲を思い出した、しかも2曲。
夕日に赤い帆と煙が目にしみる。
このカットよく見ると、遠くの煙突に夕陽が沈む。
手前には海を横切る貨物船、門司港ならではの風景か。

Minolta-α9000+28/135mm Kodak EPR 1990年代後半初冬 北九州市門司港



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タワー、夕景のシンフォニー

2013年08月19日 23時14分33秒 | 福岡タワー・夕景
天を覆い尽さんばかりな雲、
地平線との僅かな空間に、夕焼けの名残り。

このカット見ると、シンフォニーが聞こえる気がする。
ベートーヴェンの第6番「田園」第3楽章。
遠くで雷鳴が聞こえる。
そんな景色を想像する。

Minolta-α9000+28/135mm Fuji RDP 1990年代初頭 福岡市早良区百道浜




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真紅の夕景

2013年08月16日 23時00分07秒 | 福岡タワー・夕景
日没後の夕映えを楽しんだ後、道具はそのままに、しばらく佇んでいた。
天空には夜の帳が降り始めていた。
その時、西の空が再び焼け始めた。しかも真紅の空に。

ファインダを覗くとかなり暗い。腕時計を見ながらリモートレリーズを押した。

Minolta-α9000+28/135mm Fuji Velvia 1990年代初頭 福岡市早良区百道浜


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タワー夕暮れ、そして夕映え

2013年08月16日 11時11分10秒 | 福岡タワー・夕景
陽が西の端に沈んだ直後、空には色が無い。


ところがしばらくすると、空は俄然色付き始める。夕映えである。
それは僅かな時間である。

気温、気圧、風、雲の有る無し、大気の状態など理由は分からないが、
じっと待ち佇み、西の空を見つめていると、時としてその時間がやって来るのだ。
夕映えの時間は長くない。今日の終りを見届けたかのようにして、
空には漆黒の闇が降りて来るのだ。

Minolta-α9000+28/135mm Fuji Velvia 1990年代初頭 福岡市早良区百道浜


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