福岡タワーとの対話

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新年度の夜、パヴァロッティを聴く

2016年04月04日 22時30分34秒 | 音楽、かぶりつき
2016年4月4日月曜日、天候曇り時々晴れ。午後10時25分現在時外気温14℃湿度72%、北の風3m/s。
嵐は3/31で過ぎたかと思いきや、余波はまだ続いていた。
疲れた。

そんな夜にこの声を聴く。
パヴァロッティの歌いっぷりが気持ちいい。
サラッとしかし、じっくりと聴いてしまう。
このアルバム、歌い手がグイグイと指揮者と管弦楽を引っ張りますね。
いい作品集です。


【収録情報】
ヴェルディ:
1. 歌劇『シモン・ボッカネグラ』前奏曲
2. 歌劇『エルナーニ』第2幕よりエルナーニのレチタティーヴォとアリア『我が誓いを聴きたまえ』
3. 歌劇『アッティラ』第3幕よりフォレストのロマンツァ『おお、苦しみよ!』
4. 2人のテノールと管弦楽のためのシェーナ『私は彼女を見た』
5. 歌劇『2人のフォスカリ』第1幕よりヤコポのシェーナとカヴァティーナ『最も遠い流刑地から』
6. 歌劇『2人のフォスカリ』第1幕よりヤコポのカバレッタ『おお、私は聞いた、神が私をお呼びになる』
7. 歌劇『シチリア島の夕べの祈り』第4幕よりアリーゴのロマンス『愛した君へ』
8. 歌劇『アイーダ』序曲

 ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール:2-7)
 ジュゼッペ・モレーシ(バリトン:2)
 アルフレード・ジャコモッティ(バス:2)
 アントニオ・サヴァスターノ(テノール:4-6)
 ミラノ・スカラ座管弦楽団
 クラウディオ・アバド(指揮)

 録音時期:1978年1月、1980年4月
 録音場所:ミラノ
 録音方式:ステレオ(セッション)

繰り返しになりますが、良いアルバムです。


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