2020年1月4日土曜日、天候晴れ。午前1時現在時外気温5℃湿度77%、北西の風5m/s。
正月三ヶ日最終日、感動の一日となった。
箱根駅伝に関する話です。
私が応援する大学は3年振りの出場。
目標は「シード権獲得」と聞いていた。
昨日は1区で区間賞を取り、往路7位でゴール。
今日は最終10区でも区間賞を取って、9位でゴールインした。
その結果、目標の「シード権獲得」を成し遂げた。
報道各社もその快挙を記事として讃えた。
特に10区走者の嶋津選手の走りは、見るものに感動を与えてくれた。
その彼が駅伝終了後、以下のコメントを残した。
長くなるがそのままお伝えしたい。
嶋津選手「皆の思いを背負って、どんな状況でも、自分の走りで絶対にシード権を獲得すると決めていました。
まずは、できるだけ早く前に追いつくことだけを考えていました。
追いついた後も、一気に引き離そうと、攻め続けました。
途中、何度も足がつりそうになりましたが、ももをたたいて持ちこたえました。
心だけは絶対に負けないと決めていました。沿道の大応援が、その心をさらに強くしてくれました。
区間新記録は意識していませんでしたが、日々、自分に勝つことにこだわり続けた結果だと思います」
「日々、自分に勝つことにこだわり続けた結果だと思います」の言葉に鳥肌が立つと同時に、胸が熱くなった。
2020年の今年、凄い年になるぞ!
正月三ヶ日最終日、感動の一日となった。
箱根駅伝に関する話です。
私が応援する大学は3年振りの出場。
目標は「シード権獲得」と聞いていた。
昨日は1区で区間賞を取り、往路7位でゴール。
今日は最終10区でも区間賞を取って、9位でゴールインした。
その結果、目標の「シード権獲得」を成し遂げた。
報道各社もその快挙を記事として讃えた。
特に10区走者の嶋津選手の走りは、見るものに感動を与えてくれた。
その彼が駅伝終了後、以下のコメントを残した。
長くなるがそのままお伝えしたい。
嶋津選手「皆の思いを背負って、どんな状況でも、自分の走りで絶対にシード権を獲得すると決めていました。
まずは、できるだけ早く前に追いつくことだけを考えていました。
追いついた後も、一気に引き離そうと、攻め続けました。
途中、何度も足がつりそうになりましたが、ももをたたいて持ちこたえました。
心だけは絶対に負けないと決めていました。沿道の大応援が、その心をさらに強くしてくれました。
区間新記録は意識していませんでしたが、日々、自分に勝つことにこだわり続けた結果だと思います」
「日々、自分に勝つことにこだわり続けた結果だと思います」の言葉に鳥肌が立つと同時に、胸が熱くなった。
2020年の今年、凄い年になるぞ!