いつも、飛行機に乗る時は通路側の席に座るんだけど。
トイレに行くのも含めて何かにつけて動きやすいし、
ついでにキャビンアテンダントのおねえさんに、話しやすいというのも・・・
でも、国内線の東京ー大阪間ぐらいだと、トイレに行くこともあまりないので、窓側でも、いいか、と言うことで窓側の席に座った。
折角なので外を眺めて見た。
テイクオフの時からちょっと眠くて、ウトウトしていた。
目を覚まして外を見ると、?
どこかなぁ。
そんなに時間が経って無いので、多分、名古屋のところ。
そうそう、伊勢湾。・・・名古屋湾とは言わないんだ。
伊勢湾の東の端?かな?
何気なく見てて気がついたのだけど、写真の下側は、海。そして、多分名古屋の街が見えて、その上に、水色の空があって白い雲があって・・・
普通、白い雲の上には無限の青空が広がってる筈だろう。
でも、一番上にはねずみ色の雲なんだ。
その空を見てくれ。
鉛色の雲に閉じ込められてしまった世界が広がる。
地底の閉ざされた世界か。
全部が白い雲かねずみ色の雨雲なら別に不思議でもなんでもないんだけど。
おかしいと思わないか?太陽も照ってるんだよ。
雨雲の下で・・・
それはそうと、浜松を中心とした静岡の長い長い海岸線。
ちょっと景色を見たとこで、空の青さを、と言うか、一つの空の中に、色んな青が層になって見える、なんて、珍しいのでは無いかと、写真におさめた。
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