親金魚の居る鉢の中から
生まれたての3匹の命を預かったのは9月14日
2匹だけは順調に生長して喜んでいましたが
11月頃、一匹が病気になりました(尾ぐされ病・転覆病)
0.5%の食塩水を作り別鉢に移して食事を制限しながら観察
お陰様で12月末には水平に泳ぐようになり
尾ぐされもそれ以上は悪くならないので
食塩水から真水に替えて様子を観ました
長い時間を治療に費やし成長が遅れましたが
先週から2匹一緒の鉢で過ごしています
転覆病の頃
小さくなった尻尾でも元気に水平泳ぎをしています
順調だった金魚の赤ちゃんは大きくなりました
発見し、隔離して秋からずーと治療と見守りで元気に泳げる迄にこぎつけよかった事
3匹が赤ちゃんから無事育って赤い金魚になって餌ちょうだいとおねだりしたらいいですね
大切にしてくれるんですね~~ 当然のことのように
見えますが、今の時代は、なかなか赤ちゃん金魚の
病気迄気を配って、その命を大切に守ってくれる・・・
中々できる事ではありません、
この寒い季節でも・・命を預かることって大変ですよね
この金魚、人間の言葉が喋れたら・・なんと言ってくれる
ことでしょうかね~ よかったですね (^o^ゞ
近くの野良猫にはご用心・・ですね
症状が出て来た時に何とか助けてあげたくて
ネットで調べました 「幼魚に起こりやすい病気 食塩水で助かる可能性有り」にホッとしました
金魚の病気など全くの無知な私達には勉強になりました
大きくなっている幼魚は3月には親もとへ移す予定です
病気上がりのこの子は生育が悪いので要観察が続きますね
生まれたての金魚を育てるのは初めてでした
魚の病気もいろいろあるのですね~
時間は掛かりましたが何とか水平に泳げるようになりました(尾びれが無いので大変そうに見えますが)
スピードを上げて泳いでいます
食べて糞を出していると此方も嬉しくなります(笑)
野良猫たち冬毛なので丸々太って見えます
相変わらず庭に入って来て・・悪臭に疲弊しています