スミレの小部屋

花に会えて嬉しい瞬間

住友活機園(滋賀県)

2006年12月05日 | 

住友2代総理事、伊庭貞剛が引退後の住まいとして建築されたものです。
和館と洋館からなり、この地で亡くなるまで禅を愛し、静かな余生を過ごされたそうです。
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2 コメント

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静寂 (かめ)
2006-12-08 22:16:22
こんばんは。紅葉真っ盛りですね。赤い絨毯が敷いてあるのかと思っちゃいました。活気園とは初めて聞く名前ですが、写真からも静かな感じが伝わってきます。良さそうな所ですね。
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私も初めて行きました (sumire)
2006-12-09 21:44:14
かめさん、出張お疲れ様でした。
パンフレットによりますと「活機園」の「活機」は禅宗の思想で「俗世を離れながらも人情の機微に通じる」という意味だそうですよ。
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